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12月 2014の記事一覧

サンパウロ市東部=1時間60ミリ超の大雨=道路に冠水商店にも被害

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東西南北

 地理統計院(IBGE)が発表した最新の全国健康調査によると、ブラジル人の成人の46%が慢性的な運動不足であることがわかった。さらに詳しく見てみると、ブラジル人のおよそ3人に1人が1日3時間以上テレビを見、10人に2人が1週間に5日以上デザートを食べ、70人に1人が必要以上の塩分を摂取し、4人に1人が週に最低1回はアルコールを摂 ...

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オーリャ!

 中央開発(CKC)が4年連続で落札し、日本農水省委託の日系農家交流事業を展開している。連携強化を目的とするはずなのに、日本側の本気度が感じられない。 というのも、毎年約1割の予算削減を強いられているからだ。例えば初年度が5千万円なら、今年は3675万円となる。当然「事業縮小は避けられない」とCKC関係者も嘆いている。 先日の「 ...

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「自分の死亡診断」を聞く可能性

 戦後移民の代表格コチア青年の平均年齢も今では79歳――身近な人の死に目に会う機会は少なくない。週刊新潮11月27日号の「臨終読本」5頁特集で、いまわの際に家族が後悔しないよう専門医の提言が掲載された▼いわく《終末期の患者さんも、反応ができないだけで耳は聞こえている可能性があります。ですから〃死が近いですかね〃とか、〃葬式の準備 ...

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チョコレートの生産は?=カカオ減産で懸念広がる

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サンパウロ市=独銀行から4700万レ=マルフ時代の送金分の賠償

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サンタクルス病院=負債3分の2、経営大幅改善=安倍首相来伯を追い風に=設備インフラに大型投資

左から北原医長、太田マーケティング部長、石川理事長、レオネル・フェルナンデス病院長、ジュリオ・ヤマノ技術部長

 サンタクルス病院(石川レナト理事長)が本格的な経営改革に乗り出したようだ。一時は4500万レまで膨らんだ負債は3千万レと3分の2に減り、今年560万レを投資して設備の近代化や病室改修によりサービス向上に努めた結果、収益は前年比15%増の1億9100万レに上る見込みという。10年以内に病床数を倍にする「イノヴァ10」も構想中だ。 ...

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ピンダ文協会館落成50周年=青年の熱気に押され建設=半世紀の歴史を刻む建物

祝福に駆けつけた海藤三味線教室と文協役員ら

 サンパウロ州東北部のピンダモニャンガーバ日伯文化体育協会(森ジョルジ会長、以下ピンダ文協)は11月9日、同会館落成50周年祝賀会を行なった。 1964年の落成から大きな節目となる半世紀の歳月の記念日を、海藤三味線教室の洗練された演奏、JICA青年ボランティアの日語教師・神田和可子さん指導による合唱やスピーチ、舞踏、ビンゴなどの ...

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リ、大宮RCがサッカー寄付=アルディージャの提供で

リベルダーデ・ロータリークラブとコムニダーデ・エスポルチーボ・グリセーリオの関係者ら

 リベルダーデ・ロータリークラブ(レージス・ヨシオ・シマノエ会長、以下リRC)は先月26日、同地区グリセーリオ街にあるスポーツ施設「コムニダーデ・エスポルチーボ・グリセーリオ」にナタルのプレゼントとして、サッカーボール30個、ビブス(ゼッケン)33枚、マーカーコーン40個を寄贈した。 埼玉県の大宮ロータリークラブと日本プロサッカ ...

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下本八郎氏が優勝旗寄贈=ブラジル相撲連盟に

女子選手らと記念撮影に収まる下本さん(前列左から2人目)

 ブラジル相撲連盟で名誉総裁を務める下本八郎元サンパウロ州議が、同連盟に自費で購入した特注優勝旗を寄贈した。先月23日、サンパウロ市ボン・レチーロの常設土俵場で行なわれた「幼少年・ベテラン相撲大会」の当日、連盟側に手渡され、下本氏は「伯相撲界の更なる発展を祈念し、その一助となれば」と期待した。 20万円以上かかるという特注品は完 ...

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