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日本語教師養成講座が開講=成人レベルの指導者を育成

ニッケイ新聞 2014年1月9日
第27期日本語教師養成講座の講師(前列)と受講生のみなさん

第27期日本語教師養成講座の講師(前列)と受講生のみなさん

ブラジル日本語センター(板垣勝秀理事長)による「日本語教師養成講座」の開校式が6日午後、サンパウロ市の同センターにて行われ、受講生12人が参加した。非日系人や数年前に日本から移り住んできた日本人もおり、年代も幅広く、多様な受講生がいる。

成人ブラジル人が増加した日本語教育の現場に対応し、成人初級レベルの日本語力を指導できる教師養成が講座の目的だ。内容は日本語教授法と日本教育文法で、これから2週間とさらに7月に集中スクーリングがあり、それ以外は通信課題が課せられる。

挨拶をした評議員会長の矢野敬崇(のりたか)さんは、「日本には様々なものの共存をはかろうとするすばらしい文化がある。これからの世の中をより良くしていくためには、そんな文化の特長が重要になる。日本語を教えるだけでなく、そんなすばらしい文化も伝えていってほしい」とのべ、これから約8カ月にわたり受講する生徒たちを激励した。

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