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今年は6県人会が節目祝う=和歌山、青森、北海道、長野、福井、宮崎は移住百周年も

ニッケイ新聞 2014年1月24日

今年は6つの県人会が創立周年行事を控えていることが、本紙の調査で分かった。4月の和歌山(60)を皮切りに、8月の宮崎(65)と青森(60)、10月の福井(60)と北海道(75)、11月には長野(55)となり、母県から慶祝団を招いて式典を行う。宮崎、福井は移民100周年の節目も迎える。

和歌山県人会(木原好規会長)は、4月27日午前10時から、北海道交流センターで創立60周年式典を予定する。

仁坂吉伸知事を含め県庁、県議会関係者から約20人、民間から30人ほどの慶祝団を見込む。 県人会支部がある南麻州ドウラードスにも初訪問し、式典翌日には母県からの企画・立案で、特産品や観光情報の宣伝会が準備されている。

宮崎県人会(高橋久子会長)は創立65年を迎え、8月24日に北海道交流センターで開催予定。県人移住100周年も合わせ午前9時からは、南米神宮の宮司を招き先没者法要も行う。

知事らの来伯見込みに加え、余興には「高千穂の夜神楽」で有名な伝統芸能「お神楽」が披露される。関係者10人が来伯し、式典翌日の25日には、県人が多い地域でという互いの思いから、モジ市立劇場(400人収容)でも披露予定。

青森県人会(玉城道子会長)は、宮崎と同日の24日(時間未定)に栃木県人会館で、60周年式典を行う。今のところ県庁、県議会から6人程度を予定し、日ポ両語での記念誌作成が決定している。今月26日の総会で役員選が行われるため、新体制が整ってから詳細が詰められるという。

玉城会長は「数年前の会館改修時に、史料を一時的に移動した。式典に間に合わせ史料室を整備したい。記念誌の編集会議もこれから」と話す。

福井県文化協会(有明正一会長)も60周年を迎え、10月12日午前10時から、宮城県人会館で式典を行う。1月末の総会でおおよその見通しが決まるが、県民移住100周年も重なり先没者法要も。

北海道協会(大沼宣信会長)は10月19日(時間未定)に同会で、創立75周年および移住95周年式典を行う。事務局関係者によれば、これから実行委員会を立ち上げるとのことで、慶祝団など詳細は決まっていないという。

長野県人会(高田アルマンド陸男会長)は、11月9日午前10時から愛知県人会館で55周年式典。第1アリアンサ90周年とも重なることから、会としては来伯団のアリアンサ訪問も実現したい意向だ。

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