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聖母婦人会バザー、6日=人気の特製の福神漬けも

 聖母婦人会(安岡ローザ会長)が7月6日午前10時から、『第59回慈善バザー』をサンパウロ市ジョアン・メンデス広場のサン・ゴンサーロ教会(入場はRua Rodrigo da Silva, 45から)で開催する。午後4時ごろまで。
 会員95人が5月から準備して作る特製福神漬けは、毎年お昼には売切れてしまうという。今年は450キロ分を用意した。特大野菜のかき揚げ、うどん、今川焼き、パステル、シュラスコなど手作り料理も人気だ。
 協賛者による手芸品、会員手作りの布巾やエプロン販売のほか、24のバザリスタの出展も。毎年1500人が訪れる。なお、純益は福祉団体へ寄付される。
 安岡会長、吉田ローザ顧問、名波ひろみ、竹内信両会計が来社し、「50年前から作り続けている福神漬けは大人気。みなさんもぜひご来場ください」と呼びかけた。
 問い合わせは名波さん(11・3208・9471)まで。

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