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1月 2015の記事一覧

広島県=筆の里絵てがみ大賞で=大塚さん3年連続で佳作に

 サンパウロ市在住の大塚弥生さん(70、山口)の作品が「第18回筆の里ありがとうのちょっと大きな絵てがみ大賞」において、応募3回のうち3年連続で佳作に選ばれた。筆の全国生産量の約80%を占めることで有名な広島県安芸郡熊野町の「筆の里振興事業団」と中国新聞が共催するもの。 入選作は昨年11月に同地博物館「筆の里工房」で展示され、作 ...

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寄木細工の露木清高氏=講演会と体験教室を2日

寄木細工職人の露木さん

 国際交流基金サンパウロ日本文化センター(深沢陽所長)は2月2日、箱根寄木細工の専門家、露木清高氏を招いた講演会(午後1時~3時)とワークショップ(午後5時~7時)を、文協小講堂(Rua Sao Joaquim, 381)で実施する。ともに入場無料だが、ワークショップは先着30人で事前予約が必要。 外交樹立120周年事業の一環。 ...

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『のうそん』

 『のうそん』1月号が発行された。 随筆「幸せのタネをまくと幸せの花が咲く」(岡本一志)、随筆「思いやり」(五十嵐司)、随筆「青年よ 大志を抱け」(後藤たけし)、随筆「ジャポネースガランチード」(駒形秀雄)、俳句「のうそん俳壇」(樋口玄海児)、小説「白い奔流⑧」(松尾祐至)、小説「黄泉(よみ)の国から」(田口さくお)ほか。 問い ...

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大耳小耳

 25日に行われた福博村会創立80周年記念祭で記念碑の除幕式が行われた。石碑に刻まれた「福博」という村名の由来は、以前から「福岡の博多」から取ったとの解釈が主流であったが、大浦名誉村長によると「福(幸福)が博(ひろ)まる」との願いを込められているとの説も有力とか。来年の入植85年のイベントに向けて、ぜひ白黒をつけてほしいとの声も ...

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パナマを越えて=本間剛夫=22

 もう、そろそろ夕食の時間だ。時計を見て、ゆっくり食堂へ向かった。食堂の窓が明るく、薄いカーテンを通して二人の影が見えた。 コーチは私の素姓も胴巻きのことも知っているらしい。ボリヴィア人の商人、日本漁船の船長である彼が自分の船を離れて、この貨物船に乗っているのだから、日本人に違いない。 それなら、なぜボリヴィア人だというのか。疑 ...

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「日本とブラジル、どっちの方が良い?」

 「日本とブラジル、どっちの方が良い?」―道端で偶然つかまえた非日系のタクシー運転手から、そう聞かれた。コラム子が日本生まれだと分かると、多くのブラジル人はそう尋ねる。日系人の多くが日本に向かうデカセギブームの真っ最中に、逆方向に来た天邪鬼だから、この種の質問は数えきれないほど受けた。「ブラジルは良い国だけど治安がね…」と返事を ...

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国内最優秀選手=エーヴェルトンの行先は?=破婚呼ぶクルゼイロの交渉

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結婚式の記念品に一工夫=自撮り用の棒やトレペも

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南東伯水危機=連邦政府が緊急会議=カンタレイラ対策PACに=サンパウロ州の水1年で74%減=影響は飲食業や農業にも

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ブラジルの女性役員は6%=1位はノルウェーの35%=3%の日本を上回るのみ

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