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続きを読む »1月 2015の記事一覧
東西南北
昨日付本欄で報じた、26日未明にサンパウロ市西部ペドローゾ・デ・モライス通りで起こった高級車の電柱衝突炎上事故で、車を運転し、逃走していたルイス・マテウス・ヌーネス・サントス容疑者が28日朝、警察に出頭した。この事故は発覚当初、同車の持ち主である企業家のマウリシオ・フィッチパルディ・モラーデさんが運転中に起きたと思われ、そのよ ...
続きを読む »パラナ州100周年=三つの節目で飛躍の年に=西森連邦下議が抱負語る=3月開幕式、6月記念法要=海苔現地生産の可能性探る
パラナ州では今年、日本人入植100周年、兵庫との州県姉妹提携45年、日伯外交樹立120周年という三つの節目の重なる一年を迎えるにあたり、同州選出の西森ルイス連邦下議(65、PR)が14日、本紙を訪れ、意気込みを語った。入植100周年記念事業実行委員会(山脇ジョルジ委員長)を昨年9月に立ち上げ、ベット・リッシャ州知事も名誉委員長 ...
続きを読む »会期末での電撃下議就任=三木正美マナウス市議=任期11日間の足跡残す
今月が会期末となる現連邦議会の閉幕直前の1月20日、アマゾナス州に新たな日系下院議員が誕生した。マナウス市議を5期連続で務める三木正美氏(社会自由党・PSL・アマゾン州、53)だ。任期は1月20日から31日までの11日間だ。 もともと議席の主だったエンリケ・オリベイラ元下議(団結の党・SDD・アマゾン州)がアマゾナス州副知事に ...
続きを読む »絵手紙友の会から多数受賞=筆の里の絵てがみ大賞で
〃筆の都〃として知られる広島県安芸郡熊野町で、昨年5月に行われたコンテスト『第18回筆の里ありがとうのちょっと大きな絵てがみ大賞』(応募総数2352通)に入選した、サンパウロ絵手紙友の会(石井恵子会長)の生徒らが受賞報告に訪れた。 昨年に続き奨励賞を受賞した西藤啓子さん(71、東京)は、「この成績を糧に次もがんばろうという気持 ...
続きを読む »■今週末の催し
31日(土曜日) カーニバルワークショップ、午前10時、ブルーツリーパウリスタ(Rua Peixoto Gomida, 707) 1日(日曜日) 西式健康法ブラジル支部・無料健康相談、午前9時、同支部(Martiano de Carvalho, 959, Bela Vista) ◎ 全国慈善カラオケコンクール、午前7時 ...
続きを読む »大耳小耳
サンパウロ絵手紙友の会の石井恵子会長と山本郁子講師によれば「絵手紙の基本は、筆の最上部をつまむように軽く持つこと」だとか。どうしても腕が震えてしまうが、この姿勢から生まれる絵、字体に味が出るという。また「10センチの線を1分かけてゆっくり書くよう指導している」とも。一言で〃味のある線〃といっても、それを引けるようになるまでには ...
続きを読む »東京ローズの思い出=甘い声に魅了された中尉=坂尾英矩
去る1月21日、NHKテレビの「歴史秘話」シリーズで「東京ローズの悲劇」が放映されました。東京ローズとは太平洋戦線で米軍兵士がラジオ東京の英語アナウンサー、アイバ・イクコ・トグリ(アイバ・戸栗・郁子)につけたあだ名です。 マッカーサー元帥と共に日本入りした連合国記者団たちがインタービューを狙っていた人物は第一に天皇陛下、次が東 ...
続きを読む »パナマを越えて=本間剛夫=23
「私は中南米の人間に、もっと魚を食べさせたい。特に海のないボリヴィアのチチカカ湖を大きな漁場にして、アンデス人に食わせる。チチカカを鱒の大養殖場にする。君、ボリヴィア人の平均年齢は三十六才だ。動物蛋白がとれないからだよ。アンデスのチンチラは世界一の防寒服になるが、その肉は知れたもんだ。いくら毛質がいいからといって、毛は食べられ ...
続きを読む »オーリャ!
静岡県内の総合病院の男性医師が緊急搬送されてきたブラジル人少女の父親に「クソ、死ね」と言ったとされる動画がインターネット上に掲載され物議を醸している。 近年、同様の話をよく聞く。トラブルが起きれば、その場で動画や写真に収められ、動画投稿サイトやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)に掲載、拡散される。誰もが現場の記者とな ...
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