ありあんさ仲間、集まれ！＝親睦会５０周年、３０日

（左から）市川会長、橋浦さん

　ありあんさ郷友会（市川利雄代表）の『第５０回親睦会』が３０日午前１０時から、サンパウロ市の沖縄県人会（Rua Thomas de Lima, 72, Liberdade）で開かれる。
　この親睦会はサンパウロ州アリアンサ移住地出身者の再会の場として始まり、例年約３５０人が出席し友好を深める。５０回目となる今年は中前隆博在聖総領事、飯星ワルテル連邦議会議員、本橋幹久県連会長なども参加予定。高齢者・功労者表彰も行なわれる。
　全アリアンサから提供された牛肉を使ってシュラスコを準備、カラオケ、傘踊りやビンゴで盛り上がる。参加者は一品持ち寄り。カラオケはフィッタ持参が必要。
　案内のため来社した市川代表、橋浦行雄さんは「昔の友人に会える良いチャンス。ぜひご出席を」と参加を呼びかけた。
　問い合わせは市川代表（１１・９９９１８・８３７３）まで。
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　『共生の大地　アリアンサ（Alianca A Terra da Cooperacao）』の販売も行われる。定価４０レアルを３０レで販売、４冊（１００レ）の特価だ。子や孫、友人にアリアンサの歴史を伝える一冊にしてほしい。