ホーム | コラム | 大耳小耳 | 大耳小耳

大耳小耳

 先日サンパウロ市の「100円ショップ」に行き、7レアル近い値段を見たコラム子は思わず、「高い!」と叫んでしまった。正確には220円ショップか。しかし考えてみれば、わざわざ地球の反対側から輸入した商品だし、高い関税で値段が上るのは当然だ。高関税は国内産業を守っている証拠でもあるが、そんな大きなハンデがあるにも関わらず、現在のブラジル内産業には「100円ショップ」に対抗できる商品が生産できない。良い商品を作るには優秀な労働者、それならまずは教育か…先は長いと考え込んでしまった。

image_print

こちらの記事もどうぞ

  • 大耳小耳2017年5月20日 大耳小耳  柳誌『ぶらじる川柳』(ぶらじる川柳社)が213号を5月に発行した。《テーメルさん何とかしてよこの不況》(中山哲弥)と大統領に頼む作品を目にした日、皮肉なことにその本人が一番の苦境に立たされていた(詳細2面)。《冷蔵庫前にたたずみはて!なにを》(久保久子)を読んで、「私も、私も […]
  • 大耳小耳2020年7月7日 大耳小耳  居酒屋「一茶」でも6日から昼だけ店内で食事ができるようになった。午前11時半から午後2時半まで。メニューは、クアレンテナ下でやっているお弁当メニューが中心。幕の内弁当(38レアル)も店内で食べられる。人気のお好み焼き、カツカレー、焼き魚弁当、焼きうどんなどは35レアル。夜は午 […]
  • 大耳小耳2020年7月1日 大耳小耳  サンパウロ州全域で7月1日から、道路や公共の場でマスクを着用していない場合、罰金500レアルが科せられる事が州政府から発表された。同時に商業施設で適切な防疫対策をしていないところにも5千レアルの罰金が科せられる。現在進められている段階的な緩和によって感染拡大が起こるのを防ぐに […]
  • 大耳小耳2020年6月26日 大耳小耳  共同通信の配信記事《裁判官国民審査/在外投票制限、高裁も違憲》の写真に写っている右側の人物は、元CIATE専務理事の永井康之弁護士で、原告団の1人だ。同弁護士はサンパウロ在住時代の昨年、7月13日付本紙に《国民審査の在外投票ができないのは違憲》を特別寄稿してくれた。難しい話だ […]
  • 大耳小耳2020年6月20日 大耳小耳  徐々に自粛解除となり、今までは営業できなかった店も開店しはじめた。飲食店は未だ持ち帰りや宅配のみ。夜になるとバールなどは店内に入れないようになっているが、店先で肩を並べて数人でわいわい「立ち呑み」しているのを見かけるようになった。外とはいえ、飲み食いの際はマスクを外さねばなら […]