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 サイト「にほんのポルトガル語」によれば、日本に157カ所のポルトガル語教室・講座がある。札幌や仙台などを除いて北日本には皆無で、デカセギの多い東海地方に多い。市国際交流協会が主催するものも多く、広く市民向けというが、在日子弟向けの需要が大きそう。一方、当地に進出する企業の駐在員向け語学研修会社も7社含まれている。4日付で紹介した「BrAsia」もその一つ。伯国経済の不況突入に加えて大統領罷免審議の開始で、この数はどうなるか。不況で訪日就労者が増えれば子弟向け講座は増えるが、当地から撤退する企業が増えれば駐在員向け学校は減る。全体の数は?
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 『のうそん』第274号(日伯農村文化振興会)が11月に発行された。自宅の近くで急に便意を催し、なんとか我が家のトイレに駆け込むと真っ赤な便が…。これはマズイ病気かと心配したら実は――という随筆「赤便と血便」(瀬戸和義)、アマゾンで10メートル幅の川を丸太だと思って渡ったら動き出したのでびっくり、スクリュー(大型水蛇)だった――との逸話も出てくる随筆「ビアジャンテ」(国吉真一)、二宮尊徳の報徳思想で日系農業界を再興させる小説「曙光」(浅海護也)など、今回も読みどころがたくさん。

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