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活性化へ訴え、県連会議で=故郷巡りや弁論大会の報告も

 ブラジル日本都道府県人会連合会(山田康夫会長)の10月代表者会議が、先月27日に文協ビル内の県連会議室で行われた。7、8月の収支報告が行われたほか羽藤ジョルジ市議が当選の感謝を述べた。
 第19回日本祭りの会計報告は来月に持ち越された。また、本橋幹久氏から行われた第46回移民のふるさと巡り報告では、「ハワイやカリフォルニアなども検討していいのでは」と提案が出された。
 日本語センターと共催した弁論大会の報告では優勝した新崎百合さん(24、三世)が出席、スピーチを披露した。運営担当が大会継続に資金提供を呼びかけると、一部からは「県人会にそんな金はない」「JICAが同じことをやっている」との不満も上がった。
 終盤には県連側から、活性化への方針「5W2H」の提案があった。イベント開催などに際していつ、誰が、どうして、どのように、などを明確にする取り組みだ。
 対して篠原俊巳氏(山形)は県連自体より、各県人会の課題解決を優先すべきとの意向で、「根は県人会、幹は県連、花は日本祭りなどのイベント。根が腐っては全て倒れてしまう」と、各会で抱える共通の問題などを、代表者会議の場で話し合うよう求めた。

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