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新役員一丸で地域盛り上げ=ピラール・ド・スール文協

新役員の皆さん(前列左から2番目が阿部会長、後列左端が森岡婦人会会長)

新役員の皆さん(前列左から2番目が阿部会長、後列左端が森岡婦人会会長)

 ピラール・ド・スール文化体育協会(阿部勇吉会長、73、新潟県)の役員一行が14日に来社し、今年のイベント活動について語った。
 昨年の選挙でアントニオ・ジョゼ・ペレイラ市長に変わったため、毎年2月に開催されてきた『農畜産展』は中止。阿部会長は「6月にでも同様のイベントを文協が主催し、季節の果物を紹介したい」と語った。
 12月11日の定期総会で新しい役員が決定した。活気に満ちた面々の中で、「次の世代を育て、日語教育と青年会の成長を促したい」と語った阿部会長に続き、婦人会の新会長となった森岡清美さん(57、二世)も「会員全員で楽しく活動しつつ、文協等の活動を支えたい」と笑顔を見せた。
 今年の役員は以下の通り。【文協】会長=阿部勇吉、第一副会長=中村タカユキ、学務理事=伊藤リュウイチ、渉外理事=岩井ツカサ【婦人会】会長=森岡清美、副会長=中村百合子【ピラール・ド・スール日本語学校】校長=南ミツル
 また同市では種なしの白葡萄「ピラール・ド・モスカット」を好評販売中。問い合わせはAssociacao Paulista dos Produtores de Caqui(APPC/15・3278・3589、15・3278・1572)まで。


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 種無しの大きな実が特徴の「ピラール・マスカット」。最低でも18度の糖度がなければ、このブランド名を付けて販売できないのだとか。大きな実を噛むと口の中に甘い果汁が広がる絶品は編集部でも大人気。「葡萄の甘さじゃない」と驚く人もいたほど。5キロ、2キロで箱売りしており、日本食レストランやホテルなどはもちろん、一般家庭でもピラール・ド・スールが誇る白葡萄、一度試してみてはいかが。

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