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 『ブラジル老荘の友』新年号と1月号が同時に届いた。新年号は12ページで全カラー印刷。日本の老人クラブ連合会会長の挨拶を初め、各界著名人の言葉がずらりと並ぶ。一方、1月号は8ページ白黒印刷だがもっと読むところがある。たとえば「移民が行き着く所」(早川正満)では、《他民族に比べて日本移民の二世への移行の過程で、我々老人を落胆させることがあまりにも多い》と嘆く声が掲載されている。同筆者の住むインダイアツーバはイタリア系が多く、彼らは《四代、五代と確実に時代と共に形は変わっても移民の子孫としての影ははっきり残っている》。だが《私の老友仲間の中にも他人には大きな口を開けて言っている人も、自分の息子にはその一割も伝えられていない》とのこと。皆さんの回りはどうですか?

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