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頭痛薬=80%以上の人が自己処方=神経内科学会の調査で判明

 ブラジル神経内科学会(ABN)が16日、国内で行ったアンケート調査の結果、頭痛を感じると自分で勝手に薬を飲むという人が81%いる事がわかったと発表した。
 アンケート調査はインターネットの社会ネットワークを通して行われ、2318人が回答した。自分が使った薬を他の人にも勧めた事がある人は58%、医者以外の人の指示に耳を傾けるという人は50%おり、頭痛の時は医者に行く可能性ありと答えた人は61%のみだった。この調査は、「頭痛撲滅デー」である19日にあわせて行われた。

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