《ブラジル》南北鉄道の工事で不正摘発=LJ捜査の報奨付供述基に 2017年5月26日 連邦警察とゴイアス州の連邦検察が25日、南北鉄道の敷設工事での不正を摘発するヴォウタ・アオス・トリーリョス作戦を敢行した。 今回の作戦は、14年3月に始まったラヴァ・ジャット作戦(LJ)で摘発された建設大手のカマルゴ・コレアとアンドラーデ・グチエレスの幹部達が、報奨付供述の中で、土木建設鉄道公社(Valec)のジョゼ・フランシスコ・ダス・ネーヴェス元総裁に賄賂を払ったと語った事が決め手となった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について ラヴァ・ジャット 2017-05-26 Nikkey Shimbun