《ブラジル》赤ん坊がほしくて妊婦殺害=34年超す実刑判決が下る 2017年6月9日 ミナス・ジェライス州で6日、赤ん坊が欲しくて妊婦を殺害し、胎児を盗んだ女性に対する陪審員裁判が結審となり、34年1カ月23日の実刑判決が言い渡された。 事件が起きたのは2015年6月26日。同州ポンテ・ノヴァ市に住んでいたジウマリア・シウヴァ・パトロシニオ被告が、妊娠9カ月だったパトリシア・シャヴィエル・ダ・シウヴァさん(21)を殺害し、腹を切って胎児を盗んだ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 2017-06-09 Nikkey Shimbun