《ブラジル南部》大雨に強風の被害重なる=RS州やSC州などで 2017年6月9日 8日午前、南伯のリオ・グランデ・ド・スール州(RS)やサンタカタリーナ州(SC)などで暴風雨や降雹が観測され、各地で被害が出ていると、8日付現地紙サイトが報じている。 RSのカシアス・ド・スル市では、暴風雨に伴う土砂崩れなどで約50軒の家屋が倒壊した。同市では、倒壊した家屋の下敷きとなって、79歳のクラウジア・ベルチンさんが死亡した。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 2017-06-09 Nikkey Shimbun