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リオデジャネイロ市=1日平均7人が殺される=犯人特定は10%のみ

 リオ市では02年以降、3万8千人が暴力行為で死に、1日7人が殺された事になると12日付現地紙サイトが報じた。
 暴力行為の犠牲者は、銃撃戦や喧嘩、流れ弾などで死んだ警官や市民、犯罪者、犯罪者集団が支配する地区住民、強盗殺人の被害者などだが、殺害を命じた人物や実行犯などを特定できた事件は10%程度だ。

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