《ブラジル》国立公園のAPA化回避=大統領が暫定令の改定拒否 2017年6月21日 米国のパリ協定離脱などで、地球温暖化や森林保護が再注目される中、テメル大統領が19日、議会が5月に承認した、16年発行の暫定令(MP)756号と758号の改定に、拒否権を行使したと19、20日付現地紙・サイトが報じた。 MP756号はパラー州にあるリオ・ノヴォ国立公園を拡大し、ジャマンシン国立植物公園を狭めるもので、最終的には法定アマゾン内の保護区域が66万7千ヘクタール増えるはずだった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について テメル大統領 アマゾン 2017-06-21 Nikkey Shimbun