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6月の「15日締めインフレ率」発表=+0・16%は11年ぶりの低数値

 毎月の公式インフレ率の予測となる、前の月の16日から、その月の15日までのデータで算出される、15日締め広範囲消費者物価指数(IPCA―15)の6月の数値は、0・40%だった5月より0・24%ポイント低い0・16%だった事が分かった。
 これは6月のIPCA―15としては、マイナス0・15%のデフレを記録した、2006年以来の低い数値だった。

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