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NHKワールド=日本祭りで日語教育番組紹介=漢字を書ける体験コーナーも

来社した一行

来社した一行

 「東京五輪を前に、日本訪問をより身近に感じて欲しい。そのためのきっかけ作りになれば」――。NHKワールドが日本語教育番組の広報を目的に、今年も「日本祭り」で当地バンデランテスTV局と共同のブースを設置する。
 6日、日本国際放送(NHKグループ、東京)の吉野実さん、NHKワールド(米国ニューヨーク)の野村美由紀さんらが案内のために来社した。NHKワールドが日本祭りにブースを出すのは今回で6回目。
 ラジオ番組「やさしい日本語」はタイ人留学生が主人公で、日本での生活を体験するエピソードに沿って日本語を学ぶ。ポ語を含む17の言語に対応している。番組はインターネットから無料で聞け、テキストも閲覧可能(www.nhk.or.jp/lesson/portuguese/)。
 テレビやインターネットで放送されているNHKワールドTVの「Japan-easy」は、日本で生活するうえで役立つ日本語の決まり文句を、実際に日本の街や店で使用する映像と共に学ぶことが出来る。英語のみの放送。サイトでは番組の紹介映像が公開されている(www.nhk.or.jp/nhkworld/en/tv/japaneasy/)。
 インターネットでは他にも、旅行で使う日本語を紹介する番組「Easy TRAVAL Japanese」(www.nhk.or.jp/nhkworld/en/vod/easytravel_j/)など日本語や日本文化を学習する番組を展開。スマートフォンの無料アプリ「NHK WORLD RADIO JAPAN」と「NHK WORLD TV」からも視聴できる。
 当日のブースでは、漢字を筆ペンで書くコーナーや、「やさしい日本語」の登場人物の顔はめ看板を設置。フェイスブックで情報をシェアすることで、記念品がもらえるキャンペーンも展開する。
 一行は「番組を学習の入り口として利用してもらい、日本語は楽しい、易しいと思ってもらいたい」と今回の狙いを話し、「ブースを楽しんで」来場を呼びかけた。

 

□関連コラム□大耳小耳

 現在NHKワールドでは、当地で皆が見ている日本語放送「NHKワールド・プレミアム」の番組編成について、意見を集めているとのこと。その意見を聞くために今回来伯した溝口博喜さん(記事、写真中央)は「日本祭りの期間中、NHKのブースにいます。ぜひ皆さんの意見を直接お聞かせ下さい」とのこと。当地の放映は「天気予報が多すぎる」「安全情報、十分に知っている」「スポーツニュースの途中で突然、静止画になる」「ブラジルのニュースをもっと取り上げてほしい」などの声がちらほら聞こえてくる。HP(nhkworldpremium.com)からも意見を伝えられるが、この機会にじっくりと希望を伝えてみれば?

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