20日の午前中、ブラジリアで、リオデジャネイロ州の治安維持要員を増強する事を決める会合が、テメル大統領、ラウル・ジュングマン国防相、体調不良で休職中のフェルナンド・ペゾン・リオ州知事らの出席のもとで行われた。
ペゾン知事はその会合後の会見で、体調不良で休職しながらリオ州の高級スパに行っていたのではないかとの記者団からの質問に対し、「私はスパに行ったのではない。入院していたんだ。もし適切なケアを行っていなかったら自分は死んでいたかもしれない」と答えたと、20、21日付現地紙サイトが報じた。
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