ブラジルGDP=勤続期間保障基金効果で、GDP上昇=3年ぶりの前年比マイナス脱出か? 2017年8月11日 今年の3月10日から7月末にかけてブラジル政府が行った、勤続期間保障基金(FGTS)休眠口座資金の開放は、2017年のブラジルの国内総生産(GDP)に、前年比0・61%分の経済効果をもたらすだろうとの試算が、9日に企画省によって発表された。 ブラジルのGDPは2年連続で前年比割れを起こしているが、FGTS資金引き落とし効果で、3年ぶりに前年比でのプラス成長が望まれるという。 ※このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。 → ログイン. 会員登録はお済みですか? 会員について 自動車 2017-08-11 Nikkey Shimbun