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埼玉移住100年、県人会60年=式典開催「皆集まろう!」

埼玉親善大使の斎藤さん、尾﨑会長

埼玉親善大使の斎藤さん、尾﨑会長

 ブラジル埼玉県人会(尾﨑眞次会長)は「埼玉県人移住100周年 在伯埼玉県人会創立60周年記念式典」を来月3日10時、栃木県人会館(Rua Capitao Cavalcante, 56, Vila Mariana)で開催する。母県からは上田清司知事、小林哲也県議会議長ら10人が出席する。
 式典では上田知事から県人会功労者らへ感謝状が贈呈される。また埼玉出身者による歌やダンスが披露される。
 2020年の東京オリンピックではバスケットボール、サッカー、ゴルフ、射撃の4種目が埼玉県内の競技場で開催される関係で、ブラジル射撃連盟会副会長とパウリスタバスケット連盟会会長も出席する。
 来社した尾﨑会長と埼玉親善大使の斎藤俊男さんは、「埼玉県人会は1999年から1年間解散していた経緯があり、その時に多くの会員が県人会活動から離れてしまった。記念すべきこの機会に皆が集まり、結束しあう県人会を再び実現したい」と力強く話した。その上で「埼玉県に関わりのある方なら誰でも参加できます。共に祝いましょう」と呼びかけた。
 式典に関する問い合わせは同県人会(電話=11・3271・6596、メール=saitamabr@gmail.com)まで。

 

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 聖市の「さいたま公園」(Av. São Gualter, 900 – Alto de Pinheiros)はサッカー場や遊具を擁する地域の人気スポット。74年に埼玉県知事が来伯したのを機に、当時の加藤安友埼玉県人会会長が埼玉の名を冠した場所の設立を発案し、83年に開設された。だが、手入れをされない内に、ポイ捨てが横行し、浮浪者が集まる治安の悪い場所に。地域団体SAAPが立ち上がり、清掃活動を進めた結果、現在は市民の憩の場として親しまれている。尾﨑会長は「埼玉県人会の歴史をたどるなかで、現在に至るまでの公園の経緯を知った。清掃に徹してくださった地域の皆さんは本当に立派です」と感謝しきり。式典当日はSAAPのマラ・エレナ会長も出席し、上田知事から感謝状が贈呈される予定だ。

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