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山本喜誉司賞=高橋、石井、原本3氏に栄誉=表彰式は10日に

(左から)長井委員長、根岸委員、大森委員

(左から)長井委員長、根岸委員、大森委員

 農業分野の功労者を顕彰する「第47回山本喜誉司賞授与式」が、10日午後7時から文協ビル貴賓室(Rua Sao Joaquim, 381)で行われる。参加費100レ。

 今年の受賞者は3人。聖州パラグアス・パウロスタ出身の高橋卓さん、ノーバ・グラナーダ出身の石井タカシさん、ヴァル・パライーゾ出身の原本薫さんが栄誉に浴した。

 案内のため来社した選考委員会の長井邦夫委員長、根岸健三委員、大森麗裕委員は、「農業関係者が一同に会する機会。是非ご参加を」と呼びかけた。

 選考理由や功績は次の通り(敬称略)。

◎高橋卓(84)第2次セラード開発事業において、大豆生産を定着させる事業のスーパーバイザーを務めた。96年からは、南麻州でCOPER組合設立に尽力。同州のゴム生産の第一人者として、生産推進のため研究と広報活動に尽力した。

◎石井タカジ(79)フィリピンやコロンビアの米の研究機関と協力事業をしつつ、世界の様々な品種類を導入し、適応性、対病性の品種改良に尽力。これまで14品種を生み出し、アルゼンチン、ボリビア、パラグアイの水田米生産に大きく貢献した。

◎原本薫(62)81年にニンニクと玉葱の生産及びその輸出入と流通を担う有限会社を設立。その後、取扱い品目を増やし、小農に対して営農指導と環境保全の農業技術導入などにより、地域の発展に貢献した。

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