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南東軍司令部に錦鯉を放生=日系社会との友好の証に

三浦画伯作の絵画も贈呈された

三浦画伯作の絵画も贈呈された

 リベルダーデ友好協会(平崎靖之会長)は、『錦鯉の放生式』を、16日、聖市にある伯陸軍南東軍司令部(ジョアン・カミロ・ピレス・デ・カンポス総司令官)で行なった。
 平崎会長が中心となって、友好関係を暖めてきた日系社会と伯陸軍。昨年、マウロ・セザル・ロレナ・シジ前大将任期中に、同司令部敷地内の広大な池に錦鯉が放たれおり、今回で二度目。12匹が新たに放生された。
 式典では、南東軍音楽隊が歌手ロベルト・カルロスの楽曲『アミーゴ』の演奏により歓迎。式典には、野口泰在聖総領事、平崎会長、池崎博文ACAL会長、本橋幹久前県連会長、島袋栄喜、川合昭両副会長、京野吉男元伯陸軍予備大佐らが出席した。
 放生式の後、広島出身の三浦義幸画伯が描いた錦鯉の絵画が、カンポス現大将に贈呈された。平崎会長は「訪日したトランプ米大統領に、安倍首相が錦鯉を紹介したが、それほど価値あるもの」と語った。
 同大将は、10月開催された野口総領事の歓迎式にも出席しており、「日系社会と陸軍が互いに尊敬し合い、非常によい関係ができている。このような交流は続けていくべきだ」と今後を見通した。

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