2018年6月27日の記事一覧

ブラジル国内のアルゼンチン人=W杯第3戦での代表勝利で狂喜

 ブラジル国内にはロシアで開催中のW杯出場国全てのコミュニティが大なり小なり揃っているが、隣国アルゼンチンが決勝トーナメント進出を決めた26日は、アルゼンチン人の代表的なコミュニティの一つ、ピアウイ州州都テレジーニャ市北部のアルゼンチナ街が興奮の渦に包まれた。  アルゼンチナ街でのドラマは、初戦の対アイスランド戦での引き分け直後 ...

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〃ラテン・アメリカは中国の新シルクロード〃」=中国の世界戦略に組み込まれたブラジル=農業、インフラに巨額投資=13年間で1100億ドル

テメル大統領(左)と習近平総書記(右)(Beto Barata/PR)

テメル大統領(左)と習近平総書記(右)(Beto Barata/PR)  ブラジルが陥っている最近の経済危機も、中国と米国の間で過熱する貿易戦争も、中国のブラジルへの積極的な投資姿勢を揺るがすものではないと、26日付ブラジル現地紙が報じた。  ブラジルのインフラ事業に積極的に進出している中国企業、中国交通建設股份有限公司(CCC ...

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《ブラジル》捨てる位ならば養子に=望まれない子を当局に譲渡=縁組待つ子供と希望像にズレ

養子縁組などに関する法律を審議している下院本会議(17年9月、Valter Campanato/Agência Brasil)

養子縁組などに関する法律を審議している下院本会議(17年9月、Valter Campanato/Agência Brasil)  17年1月~今年5月に「子供を養子に出したい」と言って司法当局を訪れた母親は203人おり、3日に1度は子連れの母親が家庭裁判所などに支援を求めた事になると25日付フォーリャ紙が報じた。  ペルナンブコ ...

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《ブラジル》農薬規正法=下院特別委員会で承認=反対派は「毒の法案」と攻撃

 25日に開催された下院特別委員会が、農薬規制緩和法案を賛成18票、反対9票で承認したと、26日付現地各紙が報じた。  同法案はブラジル国内における農薬の登録、監査、使用の規制を緩和する内容で、報告官は西森ルイス下議(共和党・PR)が務めた。 ※このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。 → ログイン.  会員登録はお済み ...

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《ブラジル》ファキン判事がルーラ保釈の件を大法廷に=弁護団の重ねての抗告を受け

 【既報関連】最高裁のエジソン・ファキン判事が25日夜、ルーラ元大統領の保釈要請を大法廷に回す事を決めたと26日付現地紙が報じた。  ルーラ氏の保釈要請は26日に第2小法廷で審理される予定だった。だが、22日に第4地域裁副長官が同裁での第2審の結果を見直すようにとの要請を棄却、高等裁への特別上訴のみを認める判断を下したのを受け、 ...

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《ブラジル》5月輸出高=ストの影響で前年比減少=回復ペースもまだ段階的

 ブラジル中銀が25日、5月の月間貿易収支は7億2900万ドルの黒字だったと発表したと、26日付現地紙が報じた。  これは中銀が事前に予測した黒字25億ドルの29・2%に過ぎず、5月21日~31日のトラックストで国中の物流が大混乱を起こした影響が如実に出ている。ストの影響で農産物などの輸出品が港に届かず、外国に出荷できなかったの ...

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東西南北

 ブラジル国内一、ラテン・アメリカ一を誇ってきたサンパウロ総合大学の教授陣が、2014年以降、300人以上減少している事が明らかになった。給与が安く、研究や指導義務のない一時契約教員だけは増えているが、大学側発表では今年2月までに341人、組合側発表では499人減ったという。6日発表のQS世界大学ランキングでは3ランクアップの1 ...

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W杯セネガル戦=JHで200人超が日本応援=岩手、蕎麦すすって気合=決勝T進出に王手だ!

JHの観戦会の様子

 W杯日本代表がロシアで熱い戦いを繰り広げていたとき、遠くサンパウロでも選手たちに熱い声援が送られていた。対セネガル戦の観戦会が24日、聖市のジャパン・ハウス(JH)や岩手県人会館など数カ所で開催された。特にJHには200人以上が応援に駆けつけ、試合終了後、引き分けに持ち込んで善戦した日本代表に大きな拍手が送られた。28日のポー ...

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日本祭り=ジャパン・ハウスで記者会見=伯メディアなど約80人が参加

説明中の市川実行委員長

 日本祭り実行委員会(市川利雄実行委員長)は20日、ジャパン・ハウスで記者会見を行なった。会見には伯メディアなど80人が参加し、1ヵ月後に迫った日本祭りへの関心を伺わせた。  会見には市川実行委員長、山田康夫県連会長、化粧品販売会社IKEZAKIの池崎博文会長、サンパウロ・エキスポセンターのダニエル・ガランテ総責任者、楠彰首席領 ...

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「消えた桃源郷 半ば発狂」=移民の辛苦をラップで表現

移民史料館にある初期移民の家屋を再現した展示の前で歌うREIさん

 【既報関連】ブラジルをテーマに活動するミュージシャン「REI CAPOEIRAP」さんが、日本移民110周年を記念した楽曲を制作。17日、動画サイトYOUTUBEに公開した。楽曲名は『サウージ、サウダージ(Saúde, Saudade)』。初期移民の苦難と母国への望郷の念を歌っている。  「自ら命絶つ者もいた ハンパじゃねぇ  ...

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