《ブラジル》Uber法=拒否権行使なく裁可される=アプリ運営会社は歓迎の姿勢 2018年3月28日 昨年10月にアプリ寄りの決定が出た時に首都ブラジリアで抗議行動を行った、タクシードライバーたち(Marcelo Camargo/Agência Brasil) テメル大統領は26日、配車サービスアプリ規制法案を、拒否権を行使することなく裁可したと、27日付現地各紙が報じた。同法は27日付官報に掲載された。 この法案が昨年4月に下院で承認された時は、タクシー会社寄りの内容で、アプリ運営会社が反発した。だが、昨年10月に上院を通った時は、アプリ運営会社への規制の多くが取り除かれた。 ※このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。 → ログイン. 会員登録はお済みですか? 会員について テメル大統領 2018-03-28 Nikkey Shimbun