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ブラジル日本語センター=日下野氏、理事長に就任=会員倍増、日伯関係強化目指す

新しく理事長に就任した日下野さん

新しく理事長に就任した日下野さん

 ブラジル日本語センターの総会が先月24日に行なわれ、新理事長に日下野良武さん(75、熊本)が就任した。役員改選では、日下野さんを新理事長とする単一シャッパが提出され、承認された。
 理事長に就任した日下野さんは「今後の経営には展望が必要。センター内に、『ここに行けば日語の全てがある』というような日語の中心となる研究所を持ちたいという夢がある」と語った。
 今後の活動の3本柱としては、「会員増」、「日本との連携強化」、「教師育成」を挙げた。
 また、「日語教育機関と日本との関係は切っても切れない」と日本との関係強化の重要性を強調。日本語教師職の厳しい現状に触れて、「安定して働けるような環境を作りたい」と語った。
 日下野理事長は、昨年のジャパン・ハウス開所式に出席したテメル大統領が日本文化や教育レベルの高さ、伯国への貢献について賞賛したことに言及。「日本文化の中心は日語。日語を学習することで、謙虚や寛容といった日本人の精神を学ぶことができる」との考えを語った。
 総会では、昨年度及び今年度の収支報告や予算発表、事業報告などが行なわれた。
 新役員は以下の通り(敬称略)。
 【理事会】▼理事長=日下野良武▼総務担当副理事長=高橋正剛▼財務担当副理事長=篠原一宇▼教育担当副理事長=志村仁子マルガレッテ、日野寛幸▼書記=谷口ジョゼ▼会計=大隅弘詞
 【評議員会】▼会長=小松雹玄
 【監査役会】▼正監査役=天野一郎

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