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ロシアがブラジル産大豆に農薬減求める=輸入量の一時削減も考慮=ブラジル大豆は多くが遺伝子組み換え

 ブラジル産大豆から大量の農薬、特に除草剤が検出されているとして、農薬を減らさない限り大豆の輸入量を制限する一時措置をとる可能性があると、ロシア農業省がブラジル農牧供給省に通告してきたと、4日付ブラジル紙が報じた。
 通告を発したのはロシア農業省所管機関の獣医学・植物検疫局で、ブラジル農牧供給省も通告を受け取ったことを確認している。

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