《ブラジル》勤労収入ない世帯22%に=不況による雇用悪化を反映 2019年6月20日 応用経済調査院(Ipea)が18日、ブラジルでは第1四半期に勤労収入がゼロだった世帯が22・7%もあったと発表したと19日付現地紙が報じた。 勤労収入がゼロの世帯は、生活扶助(ボウサ・ファミリア)や年金、株の運用などで収入を得ている世帯だ。景気後退が始まった14年第1四半期は勤労収入がゼロの世帯は19%だったので、3・7%ポイント増えた事になる。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について ヴァルガス 2019-06-20 Nikkey Shimbun