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刊行

刊行物=蜂鳥

ニッケイ新聞 2010年12月9日付け  句誌「蜂鳥」10月号(第296号)が刊行された。  特別作品「野に棲んで」(井上人栄)、旅吟「スイス紀行~そしてプラハへ」(田中美智子)、「アマゾン」(三宅昭子)、「複雑な日本語」(秋村蒼一郎)など。

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実業のブラジル=11月号発売

ニッケイ新聞 2010年12月3日付け  「実業のブラジル」の11月号が発売された。  「ジルマ大統領の誕生・課題」、「加熱するブラジルの鉱山プロジェクト」、「米緩和引き金で回復する株価」「サンパウロモーターショーと電気自動車」など。  日系各書店などで販売中。問合わせは実業のブラジル社(電話=11・3287・8716)まで。

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喜寿の祝いに短歌集=上妻博彦さんの弟が編集

ニッケイ新聞 2010年11月26日付け  「放蕩兄貴を大事にしてくれるんですよ」―。  短歌結社「椰子樹」選者代表で、本紙歌壇の選者の上妻博彦さん(77)は、日本在住の実弟茂香さん(69)が編集した歌集『うづ潮』(水鶏会発行)を手に顔をほころばせた。  1997年から08年までに作りためた1174首を掲載。妻泰子さん(77)の ...

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刊行物=ブラジル川柳11月号

ニッケイ新聞 2010年11月24日付け  ブラジル川柳社発行の「ぶらじる川柳」11月号(通巻187号)が発行された。  随想「川柳と私」(彭鄭美智)、自由詩「生きる」(島田喜久枝)、追悼文「柳念坊さん」(藤井憲子)ほか、ロンドリーナで9月18日に開催された「第57回全伯川柳大会特集」の報告など。

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刊行物=同素体

ニッケイ新聞 2010年11月24日付け  句誌「同素体」12月号(通巻569号)がこのたび刊行された。  同人作品鑑賞(畔柳道子)、地の裏詠草・選句。べレンみどり句会、サンタイザベル句会の作品も掲載。   毎月第3水曜日正午から、山形県人会(Av. Liberdade, 486)で句会が開かれている。

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刊行物「朝蔭」

ニッケイ新聞 2010年11月19日付け  句誌「朝蔭」10月号(372号、通巻744号)がこのほど刊行された。牛童子による「句帳」「雑詠」「句評」のほか、「みみっちい計算」(秋村蒼一郎)、「群馬の森を訪れて」(城良子)など。

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刊行物=蜂鳥9月号

ニッケイ新聞 2010年11月19日付け  蜂鳥誌友会(発行人・富重久子)による句誌『蜂鳥』9月号(通巻295号)がこのほど刊行された。  今年8月に開催された「第1回文協主催俳句大会」に関する雑記を若林敦子、富重久子さんが書いている。「マナウス紀行」(富岡絹子)、「桜井の別れ」(佃千鶴子)、「耕しの今昔」(酒井祥造)、「愛読書 ...

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刊行物「同素体」

ニッケイ新聞 2010年11月5日付け  句誌「同素体」11月号(通巻568号)が刊行された。  同人作品、共鳴作品、地の裏集詠草のほか、べレン、サンタイザベル句会の作品が掲載されている。  なお、11月17日正午から、山形県人会で行なわれる句会への参加を呼びかけている。

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実業のブラジル=10月号発売

ニッケイ新聞 2010年10月23日付け  経済誌「実業のブラジル」10月号が発売された。  今月号の特集は、「大統領選は決選投票へ」「次期政権の経済課題」ほか、「ペトロブラスの714億ドル増資」「新世代のブラジル製鉄業」「ブラジルの生活実態」「発電に使われる巨大な雑草」など。  日系書店等で取り扱っている。問い合わせは実業のブ ...

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ピンドラーマ=10月号発行

ニッケイ新聞 2010年10月16日付け  コジロー出版社のブラジル情報誌「ピンドラーマ」10月号が発行され、市内の書店や日本食レストランなどで配布されている。今月号は「ブラジルビジネスで失敗しない秘訣」、「ペルーに行ってみました」、「果実の里めぐり&ワイナリーツアー」などを特集。  その他、移民の肖像、各国移民レポートドイツ編 ...

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