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文芸

刊行物「朝蔭」

ニッケイ新聞 2010年3月11日付け  『朝蔭』2月号(第364号)が発行された。巻頭「句帳」(牛童子)、雑詠(牛童子選)、句評(牛童子、その三句「クリスマス日本生れの孫帰る」(斎藤訓)、「養鶏でボーナス知らず半世紀」(秋枝つね子)、「老の身に孫が作りし茗荷汁」(竹内十七))、「私の感動した一場面」(星川としい)、ほか。

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実業のブラジル=2月号が発売

ニッケイ新聞 2010年2月26日付け  実業のブラジル2月号が発行された。今月号は「風力発電も目指すブラジル」、「集約化進むブラジルの石油化学産業」、「最低でない最低賃金と家族手当」、「数字で見る2009年ブラジル経済」など。日系書店などで取り扱っている。問合わせは同社(11・3287・8716)まで。

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刊行物=「同素体」

ニッケイ新聞 2010年2月26日付け  『同素体』3月号(通巻560号)が発行された。同人作品から、「十二月」(弓削星華、その一句「総入歯かむたび音する十二月」)、「浜日傘」(須賀吐句志、その一句「人言うて出稼ぎ御殿風光る」、「百日紅」(浦畑艶子、その一句「ショルチよりスラリと長し脚線美」))、ほか。

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刊行物『蜂鳥』

ニッケイ新聞 2010年2月13日付け  『蜂鳥』1月号(第287号)が発行された。巻頭「伝統俳句の継承」(野見山朱鳥「助言抄より」)、遺句集「蜂鳥」より「黒母の日」(富重かずま)、「みちのく」(加藤耕子)、蜂鳥集(久子選)、「蜂鳥集評」(その三句「初日の出高く昇りてしまひけり」(西朋子)、「ワイパーに散り溜り居しジャカランダ」 ...

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ピンドラーマ=2月号発行

ニッケイ新聞 2010年2月12日付け  コジロー出版社の情報誌「ピンドラーマ」2月号が発行された。  今月号の特集は「チエテ川を川下り」「各国移民レポート アルメニア編」。サッカー、映画など毎月のコーナーのほか、「ブラジル美術の逸品」では、20世紀最大のブラジル人彫刻家と言われるビクトル・ブレシェレーについて掲載している。   ...

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実業のブラジル=1月号が発売

ニッケイ新聞 2010年1月22日付け  実業のブラジル1月号が発行された。  今月号の特集は「新たな分野と中小企業に期待」「危機は脱出、きわめて重要な2010年」「今年は債務危機の年」「好調続くボベスパ、7万ポイント台に」など。  日系書店等で取り扱っている。  問合わせは同社(11・3287・8716)まで。

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刊行物=「同素体」

ニッケイ新聞 2010年1月21日付け  『同素体』2月号(通巻559号)が発行された。同人作品から、「目に青葉」(浦畑艶子、その一句「天下国家論じる舌に冷ソーメン」)、「龍馬伝」(弓削星華、その一句「十二月老の血がたぎる龍馬伝」)、「九十五歳」(市脇千香、その一句「十二月曽孫八人に抱かれ抱く」)、ほか。

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刊行物『蜂鳥』

ニッケイ新聞 2010年1月19日付け  『蜂鳥』12月号(第286号)が発行された。巻頭「伝統俳句の継承」(野見山朱鳥「助言抄より」)、遺句集「蜂鳥」より「樹木の日」(富重かずま)、『耕』9月号より「白南風(しろはえ)」(加藤耕子)、蜂鳥集(久子選)、「蜂鳥集評」(その三句「ずぶ濡れの喜雨にピンガの旨きかな」(笹谷蘭峯)、「鏡 ...

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ピンドラーマ=1月号発行

ニッケイ新聞 2010年1月16日付け  コジロー出版社の情報誌「ピンドラーマ」1月号が発行された。  今月号では、「19世紀のコーヒー・ファゼンダが残る町ヴァレンサ」、「歌があふれる町中コンセルヴァトリア」の特集や新連載「ブラジル美術の逸品」などのほか、文学、映画、音楽、料理、政治経済、イベント情報などおなじみのコーナーも掲載 ...

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本紙連載=伯移民の赤ひげ先生=「高岡専太郎」が出版

ニッケイ新聞 2010年1月7日付け  2008年にニッケイ新聞で連載した押切宗平さんの著作「ブラジルで日本人医師の〃草分け〃~もう一人の野口英世~高岡専太郎」が1冊の本「高岡専太郎―ブラジル移民の赤ひげ先生」(1680円、230頁)となって無明舎出版から出版された。ニッケイ新聞編集部で15冊取り扱っている。1冊40レアル。   ...

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