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日系社会ニュース

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リベルダーデ=同じアパート住人の犯行か=柏井さん殺害事件=何らかのトラブル?

7月27日(火)   【既報関連】二十二日夜、リベルダーデ区ガルボン・ブエノ街の自宅アパートで大阪府出身の柏井芳子さん(59)が首を絞めて殺害されているのが見つかった事件で、アクリマソン第五警察から事件を引き継いだ市警殺人・人身保護課(DHPP)は、柏井さんが殺されたアパートのセキュリティーが厳重なことから同じアパート内の住人に ...

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10月選挙=環境改善に尽力=PVから野村氏出馬

7月27日(火)   緑の党(PV)から野村アウレリオ候補(49)がサンパウロ市議選に出馬する。あいさつに来社した野村候補は「環境問題を主な政治ポリシーにしている。緑の党のペネー党首から誘われての立候補となった」と語り、「PSDBに所属した時から環境問題に取り組んで来ました。環境改善に力を入れます」と訴えた。  三度目の当選を狙 ...

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ミスにナカザワさん=日本祭りの今年の顔

7月27日(火)   二十四人の並み居る美女を抑えて、「ミス・フェスティバル・ド・ジャポン」二代目ミスの栄冠を手にしたのは、サンパウロ市在住のファニー・ナカザワさん(三世、21)。茨城県人の血を引く学生で、夢は弁護士になることという。  優勝賞品はエアー・フランスの日本往復チケット(フランスで二泊滞在付き)。昨年のミスに続き、T ...

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手作りの味=売切れ続出=おからパン、牛タンも

7月27日(火)   予想外の売り切れ続出に、あちこちで嬉しい悲鳴が――。  入り口の鳥居のすぐ横にあったブラジル農協婦人部連合会(上芝原初美会長)のブースは、開幕前は「去年は真中にあったのに今年は隅に追いやられた」と不評だったが、いざフタを開けてみると次々と客が来る絶好の場所であると分った。  「持ってきた九九・九%が売切れで ...

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180人が歌声競う=全伯民謡大会、25日

7月24日(土)   日本民謡協会(三浦朱門理事長)ブラジル支部(横山正会長)の第三十七回全伯民謡大会が二十五日午前八時から、リベルダーデ区の静岡県人会館である。六歳から九十二歳までの百八十人が参加。パラナ州マリンガや、プレヂデンチ・プルデンチからも駆けつける。三味線、尺八の生演奏で歌声を競う。  年齢・実力レベルによって部門が ...

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名画友の会「裏窓」「銭形平次」上映へ

7月24日(土)   第八十四回名画鑑賞会(邦画洋画二本立て、名画友の会主催)が、八月十四日午後〇時十五分から、老ク連センターで行われる。上映は「銭形平次―美人鮫」(六一年作品、長谷川一夫)、「裏窓」(五四年作品、J・チュアート、グレース・ケリー)。鑑賞代無料、会場代四レアル。

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女性の立場からみた移民史=掘り起こし書籍で残そうと計画=すでに著者選び執筆指導=有志主婦ら6人=日語セの日下野副理事長

7月24日(土)   出産、育児、料理…。海外の慣れない生活の中で、移民の妻は苦労も多かったはずだ。フリー・ジャーナリストの日下野良武さん(60、熊本県出身、ブラジル日本語センター副理事長)が女性の立場からみた移民史を掘り起こし、書籍として残そうと企画。三十五歳から八十歳までの有志六人がそれぞれ、四百字詰め原稿用紙百枚の自分史執 ...

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東洋街で日本語実習=選ばれた優秀な学生ら

7月24日(土)   国際交流基金サンパウロ日本語センターは、「全国大学生サンパウロ研修Bコース」を、二十一日午後二時より行なった。ブラジル全国の大学日本語講座で学ぶ学生から、特に優秀な学生をサンパウロに招いて集中的に研修を行なうプログラムの一環。  「リベルダーデ・オリエンテーリング」と題されたこの日のプログラムは、学生三人と ...

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「コラムでブラジルを読む」や「ブラジル文学史をひもとく」 アリアンサの新教室

7月24日(土)   【既報】日文連(アリアンサ)は、カルチャー教室「コラムでブラジルを読む」、「ブラジル文学史をひもとく」などを新しく開設する。  「コラムでブラジルを読む」は、講師の中田みちよさんが現在サンパウロ新聞に連載中の『コラムでブラジルを読む』を、ワークショップで実際に訳しながら文章を練る翻訳文章講座。  二カ国語間 ...

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汎米日語教師30人サンパウロ市に集う=教授法習得を

7月24日(土)   日本語教師が教える技術の基礎を身に付けるため参加する「第十九回汎米日本語教師合同研修会」が、二十一日からブラジル日本語センター(谷広海理事長)で始まった。二十九日までの九日間、三十人の参加者は教授法の習得に励む。主催は同センターで後援はJICA。  国内からは十七人、カナダ、メキシコ、アルゼンチンなどの外国 ...

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