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日系社会ニュース

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エスペランサ婦人会料理講習会

6月12日(土)   エスペランサ婦人会は、二十六日午後二時から、本部サロンで冬の料理講習会を行う。種目は「鶏肉カレー煮」「肉団子カレー味」「タイ風カレー料理」、上島悦子講師。受講料十七レアル(会員は十四レアル)、問い合わせ電話11・3208・3249。

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ブラジルの錦鯉、ハツラツ=25回品評会=日本館できょう明日=本家に蔓延する病気も無縁

6月12日(土)  ブラジル錦鯉品評会が十二、十三日、サンパウロ市イビラプエラ公園内日本館で開かれる。今年で二十五回目、会場の日本館はこの八月で五十年を迎え、節目の品評会となる。日本では昨年、鯉ヘルペスの問題から全国大会が開催中止に追い込まれていることもあり、国内外の関係者から例年以上の注目を集めそうだ。  全日本愛鱗会の加藤ま ...

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日の丸は「幸運の印」=モルンビー競技場、9日夜

6月12日(土)  「パパィ、あれはどこの国の旗なの」  「日本の国旗だよ」  「何であんな国の旗があるの」  「リベルタドーレス杯の優勝チームは、日本に行くからさ」 「ふーん。じゃあ、あの旗は幸運の印なんだ」  七万人の大観衆を集めた九日夜のリベルタドーレス杯準決勝。サンパウロ市内のモルンビー競技場で、サンパウロFCの応援に駆 ...

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観葉植物=水耕栽培品が人気=荒木花卉園 月産1・5万株

6月12日(土)  仕事場の机や棚などに水耕栽培された小さな観葉植物を飾る人が最近増えているという。八日付エスタード紙は、その代表的栽培者として、荒木ナオキ・トムさんを紹介している。  四年前、アメリカに渡った荒木さんは観葉植物フェアに参加。水耕栽培の観葉植物がブラジルで商売になると直感したという。父親が経営する花卉園で試行錯誤 ...

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日系留学生を募集=日本財団=「夢の実現プロジェクト」

6月12日(土)  日本財団・日系スカラーシップでは、地域社会発展に貢献する夢を持つ日系人を対象に留学生を募集している。「夢の実現プロジェクト」と呼ばれる制度で、応募資格は十八歳から三十五歳までの日系人。海外日系団体の推薦を有し、日本で専門的な技術を取得、帰国後、地域社会で貢献する意志のある者。  募集対象国は中南米諸国で、人数 ...

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アグア・ブランカ=公園で冬祭り

6月12日(土)  十三日までサンパウロ市アグア・ブランカ公園で開かれている冬祭りは、心も体も温まる催しで満載だ。  公園内特設ステージでは一時間毎に郷土音楽グループのショーが開かれ、ワイン片手に楽しめる。甘いケーキからバイーア料理、カフェまで揃った屋台も魅力。また、サンパウロ市近郊の日系栽培者らが育てた花卉・果物販売コーナーや ...

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jicaからアンブレラ調査団 教師の養成,研修を議論 研修員の選考基準厳しく 制度の成果あげたい

6月12日(土)  国際協力機構(JICA)派遣の「二〇〇四年度日本語教師研修実施協議調査団」が七日、来伯、ブラジル日本語センター(谷広海理事長)などで教師の養成・研修事業について、日伯両国の役割などを議論している。JICAは日本研修員制度の成果を上げるため、「基礎(1)」、「応用」など日本語に関わる既存の四コースを見直し中。ブ ...

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「ブラジルは多様性に富む」インディオのシリジヴェさん力説

6月12日(土)  朝日新聞サンパウロ支局とBUMBA編集部は、「インディオのお話と踊りの会」を、八日午後一時半から国際交流基金多目的ホールで行なった。マット・グロッソ州の先住民部族シャバンテ族のシリジヴェさんと同氏が主宰するIDETI(インディオ文化保存・理解・普及に努めるNGO)の運営担当アンジェラ・パピアニさんが招かれ、約 ...

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アサイの「子供の村」支援=日本から古着、ミルク送り続ける=田中さん、村の乳児院25周年に来伯=これからも創設者の遺志継ぎたい

6月10日(木)  パラナ州アサイ市にあるアモレイラ「子供の村」に古着やミルクを送るなどの支援を続けている田中総子さん(在日本)が、子供の村の乳児院創立二十五周年の祝いと子供の村創立者ビトル・マルゴット神父の墓参のために、八日朝来伯した。田中さんは,七〇年代,ブラジルに滞在中、カトリックの洗礼を受け,帰国後も有志とともに「子供の ...

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松野さんの遺産=ロンドニア州で植林に取り組む

6月10日(木)  大分県出身の松野克彦さん(65)がロンドニア州トレーゼ・デ・セテンブロ(旧グァポレ)移住地で本格的な植林に取り組んでいる。十五歳だった克彦少年は五十年前に両親に連れられてグァポレに移住してきた。当時、グァポレは連邦直轄州だった。  この年(一九五四年)の七月二十二日、グァポレ直轄州の要請で、二十九家族百八十名 ...

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