ホーム | 日系社会ニュース (ページ 2798)

日系社会ニュース

➡【無料朝刊サービス登録】緊急対応の無料PDF版へのリンクに加え、毎日の新しい記事の見出しだけを、本文ページへのリンクをつけてメールで無料配信しています。メールアドレスを書き込み、「申し込み」ボタンを押すだけです。メールチェックのついでに気になる記事をクリック!

在外選挙権ムダにしないように=選挙人登録すすめる=県人会ブロック別=サンパウロ市で大がかりに=7月参院選まで時間がない=今度は近くで投票可能

3月11日(木)   【既報関連】在外選挙人登録者の増加を図ろうと、ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は十五日から県ブロック別キャンペーンを実施する。今年一月の代表者会議で決まったもので、サンパウロ総領事館の全面的な協力を仰ぐ。十五日の北海道・東北ブロック七県を皮切りに、三十一日まで九つの会場で在外選挙人登録を始め、 ...

続きを読む »

囲碁名人戦=1ヵ月間=14日から予選リーグ

3月11日(木)   ニッケイ新聞社主催、日本棋院南米本部(岡正躬理事長)後援の第十五回全伯囲碁名人戦の予選リーグが十四日、スタートする。この大会では予選リーグの上位二人が上の段戦に出場することが出来、数ある棋戦の中でも人気が高い。一人十五レアル。対局日程は次の通り。初段戦=三月十四日、二段戦=二十一日、三段戦=二十八日、四段戦 ...

続きを読む »

カルナバルに参加=C・ピニャールの和太鼓

3月11日(木)  [サンミゲル・アルカンジョ]さきごろの当地のカルナバルのデスフィーレにコロニア・ピニャールの和太鼓隊が参加し、サンバのリズムと共演、好評だった。  昨年JICA直轄移住地として四十五周年を迎えたピニャール耕地。文体協(広瀬義雄会長)は福井県と緊密な交流を続けてきており、数年前、当時は珍しかった和太鼓の寄贈を受 ...

続きを読む »

日文連、新しい日本語教材発行

3月11日(木)   日伯文化連盟(槙尾照夫会長)はこのほど、国際交流基金の支援を受けて、中級学習者向けの『中級日本語 読もう話そう2』を発刊した。イラストが豊富で、バラエティーに富む▽各課のテーマが日伯両方にまたがる▽漢字練習問題にゲーム的な要素を取り入れたーなどの特長がある。指導のための講習会が二十八日午後二時からサンパウロ ...

続きを読む »

訂正

3月11日(木)   ■訂正■ 十日付「〃六輔節〃イビウーナでも」の記事中「碁石博文イビウーナ文協会長」は誤り、「益岡豊会長」と訂正します。

続きを読む »

100年祭、パラナの事業案=日本人村の造成=温泉保養センター建設=日本の民間からも資金導入=課題、祭典委との〝調整〟

3月10日(水)   パラナの日本移民百年祭記念行事の大枠が決まった。まだ案だとしているが、「日本人村の造成」「日本温泉保養センター建設」がある。事業を推進するのは、パラナ日本移民百周年祭委員会。パラナ日伯文化連合会(上口誠一会長)とパラナ文化運動連盟(西森ルイス理事長)が統合されてできる新団体と、パラナ日伯商工会議所(上野アン ...

続きを読む »

被爆者らと意見交換に=裁判担当の足立弁護士ら来伯

3月10日(水)   【既報関連】「在ブラジル原爆被爆者裁判」担当の足立修一弁護士と広島共立病院の青木克明院長が八日に来伯、被爆者らと今後の方針について意見交換する。滞在は十二日まで。  同裁判の原告十人のうち、森田隆在ブラジル原爆被爆者協会長ら七人が二月末に訴えを取り下げた。しかし、被爆者手帳や手当の申請は居住国で可能とはなっ ...

続きを読む »

〝六輔節〟イビウナでも=会場、笑いころげる

3月10日(水)   イビウーナ文協(碁石博文会長)は、六日午後二時から、会館で五度目の来伯の永六輔さんを迎えて、講演会を催した。スドエステ地方の各文協会員、一般約五百人が参加、盛り上げた。高野信喜さんの司会、益岡豊さんの歓迎の辞。横山幹雄日本航空サンパウロ支店長はあいさつとイビウーナ文協を講演場所に選んだ理由などを語った。司会 ...

続きを読む »

日本語センター書道講習会

3月10日(水)   ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は今月十六日から五月四日まで、同センターで「書道講習会」を開く。「書道指導の基本」をテーマに全五回。講師は野口民恵さん(作品コンクール毛筆部主任)、大野宏江さん(同副主任)、及川さおりさん(JICA日系社会青年ボランティア)の三人。先着二十人で十五日に申し込み締め切り。 ...

続きを読む »

日本語研究会歴史を誇る=ノロ普及会が総会=傘下学校の役員ら皆出席=「昔の遊び子供に教えよう」=派伯教師ら振興に助言

3月10日(水)  ノロエステ日本語普及会(末永建郎会長)の第三十二回定期総会が七日午前九時からアラサツーバ日伯文化協会で開催され、傘下の十五日本語学校全ての役員や日本語教師が出席した。会長選挙も行われ、末永会長の続投となった。  同普及会名誉顧問の五十嵐二郎ノロエステ連合日伯文化協会会長は、普及会以前にあった奥ノロエステ日本語 ...

続きを読む »