ホーム | 連載 | 2007年 | 文協選挙・マニフェストを問う=三つ巴の戦い~統一シャッパはあるか

文協選挙・マニフェストを問う=三つ巴の戦い~統一シャッパはあるか

文協選挙・マニフェストを問う=三つ巴の戦い~統一シャッパはあるか=連載(3)=「頭ならいくらでも下げます」=高木ラウル編

2007年4月27日付け ◆自派シャッパの評価は  「しんせいきのかい」のメンバーを始め、一世を多く取り込んだシャッパが特徴だ。  前回見せた対立構造から一ひねり。一世が立てた二世会長候補は、「政治家の先生からも『ラウル頑張れ』ってメッセージがたくさんきてますよ」と日本との太いパイプを強調する。  成和塾元代表世話人の谷広海氏を ...

続きを読む »

文協選挙・マニフェストを問う=三つ巴の戦い~統一シャッパはあるか=連載(2)=「統一シャッパの可能性はある」=渡部和夫編

2007年4月26日付け ◆評議員会長に立候補  「義務があるのでは、と考えてのこと」  改革を陣頭指揮、四年間文協に関わった。「これからも貢献」するため、評議員会長に立候補した。そう呼ばれることに本人も苦笑いする〃黒幕〃の返上宣言だ。  もちろん、定款の改正で評議員の権限が強くなったことを認識、重視したうえでの決断だ。  大原 ...

続きを読む »

文協選挙・マニフェストを問う=三つ巴の戦い~統一シャッパはあるか=連載(1)=「アイデアと心の繋がりを」=小川彰夫編

2007年4月25日付け  三つ巴になった今回の選挙。〇五年の選挙と同様と揶揄する声もあるが、真っ向から対立した前回と違うのは、〃意に反して〃の結果だということだ。ここは派閥の権力闘争にするのではなく、決選投票に最後の望みを繋ぎたい。三派の中心人物にインタビューし、それぞれのマニフェストを紹介するとともに、統一シャッパの可能性を ...

続きを読む »