55年目のコチア青年=レジストロ、イグアッペを訪ねて
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55年目のコチア青年=レジストロ、イグアッペを訪ねて=《3》=〝青年〟の絆いまも=イグアッペの仲間を初訪問
ニッケイ新聞 2010年5月11日付け レジストロで一夜を過ごした一行は翌朝、次の目的地イグアッペへ。同地への青年入植は60年、ピンダモニャンガーバの大谷参雄氏(コチア産組監事)がバナナ団地を作り、
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55年目のコチア青年=レジストロ、イグアッペを訪ねて=《2》=半世紀を取り戻す再会=レジストロ文協で交流
ニッケイ新聞 2010年5月7日付け 世界でもまれな独身青年移住制度であったコチア青年移住。67年までの間に1次16回、2次35回で計2508人の若者たちが海を渡った。その青年たちの花嫁として渡伯し
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55年目のコチア青年=レジストロ、イグアッペを訪ねて=《1》=1次1回の木村多平さん=レジストロに根を張り55年
ニッケイ新聞 2010年5月5日付け みんな元気でやっとるなー――。1955年の1次1回着伯から今年で55周年を迎えるコチア青年。9月19日の55周年、コチア青年花嫁移住51周年記念式典を前に、コチ