イペランジャホームで誤診?=善処か手遅れまで放置か
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(下)=徳永さん「施設はいいが医者は…」=根塚ホーム長「全く問題ない」
ニッケイ新聞 2012年3月24日付け 徳永さんは、イヴァン医師がモジの病院の担当医と話して「訴訟をやめさせたのでは」と推測している。同医師に本紙がそれを質問したところ、「手術した医師とは単なる仕事
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(中)=食い違う両者の〃証言〃=医師「ホームは病院じゃない」
ニッケイ新聞 2012年3月23日付け 緊急入院2日後の1月27日早朝、医者から右足の切断を宣告された。「何とか避けられないか」という徳永さんに対し、医者は「足を切らなかったら、毒素が体中にまわって
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(上)=対応に憤る徳永さん=「足が真っ黒になった」
ニッケイ新聞 2012年3月22日付け 「誰かの責任を問いたいわけではない。ただ手遅れの状態まで放っておかれたのが悔しい」—。そう無念そうに語るのは、徳永典子さん(62、福岡)=サンベルナルド・ド・