2005年7月28日(木) カルドーゾ前大統領は二十六日、野党は大統領を告発したことはないと批判の音量を下げた。まして弾劾裁判などとんでもないと早とちりを戒めた。ただ政府与党の中にも、よい麦と毒麦があるので分別する必要はあるという。最近の公金横領に関する犯罪はシステム化し、広範囲で国の政治を侵食していると慨嘆した。 ...
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東西南北
7月20日(水) 商店街が、在庫一掃と景気刺激をかねて七月を特売月間にしている。基本金利が一九・七五%で据え置かれれば業界は好転の見通しがないため、最高七〇%に上る一斉割引で特価販売を始めた。七月上旬は先付け小切手による販売が、昨年同月比で七・六%増の動きを見せた。二〇〇五年上半期では昨年同期比で四・四%増となった。 ...
続きを読む »輸入価格ごまかし脱税=「国民の目をそらすため」と顧客
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続きを読む »東西南北
7月15日(金) 郵便局前局長のアイルトン・ジップス氏はグシケン氏が舵を取る広報局が、郵便局の広報業務と予算編成に関する最終決定に関与していたことを認めた。広報入札の審査委員会メンバーは五人からなる。三人は広報局天下り、二人が郵便局の役員で構成され、実質的に広報局の一存で決まったという。広報局は三人の天下り説を否定した。 ...
続きを読む »大統領の支持率上昇=政治危機とは裏腹に=貧困層の間で人気高く
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続きを読む »殺人事件が37%減少=銃器供出の効果明らかに=サンパウロ市
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続きを読む »州知事、レジストロ訪問=開発プロジェクト約束
7月5日(火) ジェラルド・アウキミン州知事は、去る六月十八日(移民の日)、レジストロを訪問した。文協会館前でクロヴィス・V・メンデス市長、ヴァーレ・ド・リベイラ地方の市長、市会議員、高橋国彦文協会長、役員、コロニアの日系人、市民の熱い歓迎を受けた。知事には、アウナウド・マデイラ官房長官、マルセロ・ブエノ州議員、サムエル・モレ ...
続きを読む »サンパウロ市民の4割が市政に不満=前市政末期と変わらず=両極端な保健部門の評価
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続きを読む »百周年イベント幕開け=晩餐会に6百人=深夜まで=聖知事=州の百年祭名誉総裁に
6月22日(水) 三年後に控えた日本移民百周年へ幸先良いスタート―。二十日午後八時から、サント・アマーロ区のイベント会場VILA・NOAHで「ボサノバ、七夕、カイピリニャと酒」と題した晩餐会が盛大に催され、約六百人の来場者が訪れた。従来のコロニアの行事とは一線を画した今回の企画は、百周年祭典協会の主催。ブルートゥリーホテルの青 ...
続きを読む »殺人減少は日本のおかげ=地域との密着で大きな成果=サンパウロ市
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