ニッケイ新聞 2013年9月24日 先週末ベレンであった「日本週間」。取材とアマゾン80周年記念誌の販売・広報をかねて久方ぶりの訪問。汎アマゾニア日伯協会の会館が会場だったのだが「ここではもう無理」と嬉しい悲鳴が上がるほどの来場者を迎えた。開会式ではささやかながら、刊行記念スピーチ、会場に購入の呼びかけまでしてもらった。ご協力 ...
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協会、地元校、企業が一体に=アマパー移住60周年祝う=今年から文化普及にも力
ニッケイ新聞 2013年9月27日 アマパー日伯協会(柴山満義代表)は14日、州都マカパー市のインタージェニウス校(横野玲子校長)で『アマパー移住60周年記念祭』を開いた。沼田行雄・在ベレン総領事、汎アマゾニア日伯協会の加藤マリオ会計、AMCEL社(サンタナ市、日本製紙グループ子会社)の秋山正行社長ら来賓や日系家族など約170 ...
続きを読む »ベレン=200人参加した敬老会=戦後移住60周年として
ニッケイ新聞 2013年9月11日 【パラー州ベレン発】汎アマゾニア日伯協会(生田勇治会長)は1日午前10時から同協会神内講堂で、沼田行雄在ベレン総領事、アマゾニア日伯援護協会の八十島エジソン会長、北伯県連協会の山本陽三会長ら約200人が参列するなか、戦後移住60周年を記念して敬老会を開催した。 参加者はまず会場入り口で援協 ...
続きを読む »日本移植民の原点探る=レジストロ地方入植百周年 ◇戦前編◇ (48)=東洋拓殖と同列の組織=韓満と南米の微妙な関係
ニッケイ新聞 2013年9月18日 「天南現出 日本村」。力強い筆使いで、海興社長だった井上雅二はそう『イグアッペ植民地創立二十周年記念帳』(1933年、安中末次郎)に揮毫を寄せている。「天の南に現れ出でる日本村」という言葉には、海外興業の植民地像が如実に表されている。彼らの頭の中では、そこは「日本の飛び地」のようなイメージで ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2013年8月3日 沖縄出身の人気歌手「BEGIN」による、2度目のブラジル公演が決まった。日本では先月末から、サンパウロ市公演のチケット付きツアーの販売が始まった。当地でも10日から販売がスタートするが、大物が来るにも関わらずいまだに価格が未定と、ブラジルらしい展開だ。10、11日にビラ・カロンである沖縄祭りで ...
続きを読む »刊行=ベレン、マナウスでも販売中!=子や孫に移民史を『アマゾン』
ニッケイ新聞 2013年8月7日 【既報関連】2009年のアマゾン日本人移民80周年を記念し、本紙が今年6月に発行した『アマゾン』(日ポ両語、定価70レアル)が好評発売中だ。 同年に各地で行なわれたイベントをカラー写真などで紹介するほか、主要日系移住地の過去や現在を見つめたルポなど、アマゾンの発展に貢献した日本人の歴史が分か ...
続きを読む »来たる!ワールドカップ=開催12都市を簡単に紹介=(9)マナウス
ニッケイ新聞 2013年8月27日 写真=アマゾン川に浮かぶ島にある村で、手工芸品を作るカボクロの女性 熱帯の情緒あふれる、北部アマゾナス州の州都マナウス。世界最大の流域面積を有するアマゾン川の北側にあるネグロ川北岸に位置し、広大な熱帯雨林を擁する圧倒的な自然景観が広がる町。日本移民の重要な入植地であると同時に、多くの日系企業 ...
続きを読む »法定アマゾンの伐採増加=5月は前年同月比4倍弱
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続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2013年7月12日 昨年12月10日にサルネイ上院議長により特別式典が開かれ、中国人移民200周年が顕彰された。帝政時代に紅茶生産を目指してリオの農場に400人導入された苦力で、失敗四散した。このように〃コーヒー王国〃で紅茶を作る試みはあったが、ことごとく失敗に終わった。レジストロはラ米初のインド種紅茶の本格的 ...
続きを読む »アマゾン日本人入植80周年記念誌=『アマゾン』本紙、汎アマゾニアのバンカで販売
第16回日本祭り ニッケイ新聞 2013年7月18日 本紙が発行したアマゾン日本人入植80年記念誌『アマゾン』(70レアル)が、屋内展示場内のニッケイ新聞のバンカ(42)、その隣のパンアマゾニア日伯協会(14、40)で販売される。日ポ両語なので、家族で移民の歴史を触れることのできる一冊だ。是非立ち寄って手に取ってみてほしい。
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