ホーム | アマゾニア 関連記事 (ページ 50)

アマゾニア 関連記事

援協リッファ販売中=1等賞品、トヨタ・カローラ

2006年9月16日付け  「豪華賞品ゲットのチャンスがあなたにも」――。毎年恒例の援協の統一リッファ(協力券)が好評販売中だ。  発行枚数は二万五千枚。一枚十レアル。今年は連邦貯蓄銀行から正式に登録番号がでての販売。抽選日は十一月二十五日。ロッテリア・フェデラルの当選番号と同じになる。  リッファ券の販売は各援協グループ、総合 ...

続きを読む »

12月、日本語能力試験=受験申込み9月9日まで

2006年8月22日付け  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は、日本語能力試験(主催、国際交流基金)を十二月三日に実施するにあたり、受験申し込みの受け付けを行っている。  申し込みは九月九日必着。受験案内、申し込み場所はつぎの通り。遠方の人には郵送を行っているのでセンター(11・5579・6513)に問い合わせる。  【サ ...

続きを読む »

「和太鼓の修理もします」=パラグアイ=イグアスー移住地の工房=30数年前製作の日本製=パラー州=ベレンから持ち込まれる

2006年6月21日(水)  パラグアイのイグアスー移住地で、十六日、ブラジル・ベレンの汎アマゾニア日伯協会から持ち込まれた、三十数年前に作られた太鼓の皮張り替え作業が行われた。作業を手掛けたのはイグアスー太鼓工房。この工房はイグアスー日本人会(福井一朗会長、岩手県出身)の一部門として、本格的な和太鼓作りに取り組んでいる。  皮 ...

続きを読む »

ノーボムンド日伯学園=28日まで文化祭=ベレン

2006年5月24日(水)  ノーボムンド日伯学園(越智恭子園長)は、二十八日まで「第十九回ノーボムンド日伯学園文化祭」をパラ州ベレン市にある同学園(Travessa Castelo Branco,n834)にて開催している。  期間中は、文化講座(折り紙、切り絵、書道教室)を開催中。切り絵教室は二十四日、午後二時から四時。十五 ...

続きを読む »

コラム 樹海

 アマゾニア日伯援護協会(パラー州ベレン)の〇五年度事業・決算報告書、〇六年度事業計画・予算案を見た。感心させられ、驚いたことがあった▼一つは、〇五年のスタート時。役員選挙の年だったが、候補者が定員に満たず、急ぎ定款を改正して、理事会定員を十五人から九人に縮小して構成した。発足が五月にずれ込んだ。経営が楽でなく、苦労ばかり多いボ ...

続きを読む »

アマゾニア援協=事務局人事

2006年4月29日(土)  [ベレーン]アマゾニア日伯援護協会(長瀬隆昭会長)は、去る三日、事務局長はじめ協会の人事を発表した。これによると、二十年間協会に勤務、事務局長をつとめた金光達英さんが、三月三十一日付で退職した。  後任事務局長は、四月一日付で大田勲さん(前総務部長)。さらに同日、生亀和男事務局長補佐(元JICA職員 ...

続きを読む »

パリンチンスに上塚司学校=〃アマゾン開拓の父〃=市が顕彰=10月に入植75周年祭を=「日本人墓地を修復したい」

2006年4月28日(金)  「アマゾン開拓の父」上塚司の名を冠した市立農業学校が、アマゾナス州パリンチンス郡ヴィラ・アマゾニア地区の、まさに高拓生発祥の地であるアマゾニア産業研究所跡地に三月十三日に開校した。イナウグラソンに出席したパリンチンス日伯文化協会の武富マリオ会長は「農業学校にこの名がつけられたことは意味深い」と喜ぶ。 ...

続きを読む »

大耳小耳

2006年4月28日(金)  〃アマゾン開拓の父〃上塚司は熊本県出身、神戸商業学校(現・神戸大学)卒業後、衆議院議員にまでなった。上塚周平の従弟にあたる。彼が開設したアマゾニア産業研究所の試験場で丈が他より高く、枝が出ていないジュート(黄麻)優良種二本が発見され、一本は増水で倒れて水に流されてしまったが、もう一本の茎に付いた十粒 ...

続きを読む »

10代に日本就労した女性が――名古屋市立大学=博士課程を射止める=ベレンの矢野さん=人生設計しっかり=目指すはアマゾニア大学教授

2006年2月17日(金)  ゲシュタルト心理学を学び、将来、アマゾニア大学(パラー州ベレン市)で教鞭をとりたい、という目標を持つ矢野ルシアネ・パトリシアさん(32、ベレン市)が、去る六日、名古屋市立大学博士課程に合格した。矢野さんは、人生設計がしっかりした人だ。十代の終わりから二十代にかけて日本で就労していた。少し遅れたが、二 ...

続きを読む »

移民の人生「声」で残す=インターネット・ラジオ『ブラジル日和』=「貴重な資料になる」=想いを込めて毎週発信中

2006年2月10日(金)  「声のライブラリー」。移民の歩んできた人生を「声で」後世に残そうと、インターネット・ラジオ「ブラジル日和」(櫻田博代表)が去年、八月から放送されている。サンパウロから世界へ―。百周年を二年後に控える現在、「このCDが家族間だけではなく、貴重な移民史料となるのではないか」。そんな想いを込めて発信してい ...

続きを読む »