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チリ 関連記事

不況をよそに政界は乱戦=どうかたずくか大物解任劇=駒形 秀雄

 このところ雨が多いうっとうしい天気が続き、人々の顔も心なしか冴えないようです。世の中どう動いているのだろうと新聞やTVを見ると唯一活発に動いているのは政治の世界のようですが、これが又ゴチャゴチャでどうなっているのかさっぱり分からない。しかし、政府や議会で決めた方策によって国が動いている訳であり、それがひいては私達の日々の生活に ...

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ブラジルの英語力は低レベル=70カ国中41位の評価

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地震と自然のかかわり(2)=サンティアゴ在住 吉村維弘央

首都サンティアゴ・デ・チレの景観

 こんな話を小生がほぼ30年ほどご厄介になっている歯医者で、国立チリ大学歯学部の教授でもあるパロミーノ先生に話した。先生は、地震と言う現象が、どう理解すればよいのか分からないような不可思議な影響を人間にも与えるのではないかと次のような話をしてくれた。  パロミーノ先生の奥さんも息子さんも歯医者である。先生ご夫妻は一般の治療に従事 ...

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U―17サッカーW杯=セレソンが準々決勝に進出=ニュージーランドに苦しむも

28日、勝利を決めた瞬間のセレソンU―17(Rafael Ribeiro/CBF)

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ビジネス環境世界116位=前年より5ランクダウン=チリ、ペルーよりも下位に

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明治3年=バイーアで切腹した日本人=海軍のエリート候補生=薩摩武士の前田十郎左衛門=後輩に山本権兵衛、東郷平八郎

腹を十字、ノドまで自刃 ブラジルに最初に足を踏み入れた日本人は、1803年にサンタカタリーナ島にロシア軍艦で着いた若宮丸の漂流民4人であったが、彼らは通過しただけだった。最初にブラジルの地に「骨を埋めた」日本人は、1870(明治3)年にバイア湾で見事な割腹自殺を遂げた薩摩武士の前田十郎左衛門であった。日本に軍艦すらない時代に、な ...

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日伯外交120年周年と移住=両国側の思惑と条約締結=日清、日露戦争との関係は=1879年に最初の気運

「日本国及伯剌西爾合衆国間修好通商航海条約」(調印書、外務省外交史料館より)

 日本とブラジルは1895年11月5日パリで、曾禰荒助駐仏日本公使とガブリエル・アルメイダ(Gabriel de Toledo Piza e Almeida)駐仏ブラジル公使が「日伯修好通商航海条約」(「日本国及伯剌西爾合衆国間修好通商航海条約」)を調印して外交関係を樹立した。1897年2月に批准書交換が行われ、リオ州ペトロポリ ...

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地震と自然のかかわり(1)=サンティアゴ在住 吉村維弘央

タルカワノの港

 防犯を目的としたカメラの設置が町のあちこちに進み、さまざまな出来事の解明に側面的にかなりの成果を収めているらしい。スーパーマーケットあるいはコンビニ等に置かれている防犯カメラも、当初の目的は盗難の監視だったのだろうが、設置されたカメラはその被写体を選択するという訳では無いので、時として面白い現象を提供することになる。  この部 ...

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消えたブラジル人観光客=ブラジル不況とドル高の2重苦

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東西南北

 20日、サンパウロ市東部イタケラで、軍警軍曹のシャルレ・オタガ容疑者(41)が窃盗犯を拷問した容疑で逮捕された。窃盗犯はおもちゃの銃を持って靴屋に入って盗みを働き、オタガ容疑者をリーダーとする軍警3人につかまったが、軍警らは、窃盗犯の首や背中、性器に電気ショックを与えた上、ナイフを胸に突きつけて「殺すぞ」と脅したという。窃盗犯 ...

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