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デカセギ 関連記事

亜国日系社会初の正史=『戦前編』は昨年発行=『戦後編』は来年三月=120年の歴史を要約

6月21日(土)  【ブエノスアイレス発・堀江剛史記者】アルゼンチン日系社会の歴史を後世に伝えようー。『アルゼンチン日本人移民史』の編纂事業が戦前編、戦後編の二部構成で進んでいる。昨年六月にはすでに『戦前編』の千部が発行された。初めて日系社会が主体となって、編纂事業を行った亜国日系社会の歴史を総括する移民史は、内外の関係者の注目 ...

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大阪郵便局強盗事件=デカセギ4人が国際指名手配へ=被害総額は3000万円=大阪府警 ICPOに手続き中=すでにブラジル帰国

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――記者の目――デカセギ時代の〃鬼子〃たち

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「後継者育成が重要」=新宿日語校江副隆秀氏=日系社会に提言

6月17日(火)  ブラジルをはじめ世界各国でも、日本語教育に貢献してきた新宿日本語学校の江副隆秀氏を招いた講演会「日本語と日本文化の普及」が十四日、リベルダーデ区のホテル・バロン・ルーで開かれた。百人の定員を大きく上回る来場者が詰めかけた会場は、日系社会への提言に満ちた江副氏の講演に引き込まれていた。  七月末に予定される戦後 ...

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江副新宿日本語学校校長が着伯=講演で諸問題に論及

6月13日(金)  戦後移住五十周年記念祭実行委員会が十四日に主催する講演会「日本語と日本文化の普及について」で、講師を務める新宿日本語学校校長の江副隆秀氏が十二日、着聖しニッケイ新聞社を訪問した。  ブラジルだけでなくアジアなど世界各国での日本語教育に精通する江副氏は、一九九〇年から四年間JICAのシニア専門家としてブラジルに ...

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文協理事会=委員会を大幅改組=INSS罰金問題=対策部署を新設

5月31日(土)  二十八日に行われたブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)の今年度初理事会では、人事・組織の両面で大きな改革が承認された。従来の二十七委員会から、一委員会が廃止、三委員会が新設されて、合計二十九委員会になり、委員長人事も大幅な刷新となった。  廃止されたのは婦人部委員会。従来から「エスペランサ婦人会と活動や人事が ...

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意気込みの顔合わせ=――新生文協の初理事会――=デカセギ=特別企画=新委員会立上げ=UNENは廃止か?=人事一新=組織改変

5月30日(金)  ブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)は二十八日午後六時から、第三百四十三回理事会を開いた。渡部和夫文協改革委員長、大原毅評議員長、新理事たち約四十人が出席、新体制発足後、初めての顔合わせとなった。ロンドリーナ、ドラードス、クリチーバなどの遠方からも理事が駆けつけた。理事会では多くの審議が行われたが、時には笑い ...

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デカセギ日系青年=新幹線に飛込み自殺=あまりに悲しい「母の日プレゼント」

5月30日(金)  静岡県豊田市在住の日系ブラジル人、ファビオ・タカツさん(二四)が「母の日」の五月十一日、同県磐田市で東海道新幹線に飛び込み、自殺した。ファビオさんはドラッグ(クリスタル)の使用歴があった。二十八日付、ニッポ・ブラジル紙が報じている。  母親のトモエ・タカツさん(五六)によると、自殺当日、クリスタルの使用はなか ...

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広島県=デカセギが2人死傷=殺人容疑でブラジル人を聴取

5月29日(木)  【中国新聞】二十五日午後十一時十五分ごろ、広島県海田町畝一丁目のコンビニエンスストア駐車場で、四、五人の男が口論となり、ブラジル人の三原市和田町、無職ネット・アルレイ・ジアスさん(二六)と同所、無職アレシャンドレ・ホドリゲス・デ・メロさん(三四)が刃物で刺された。ジアスさんは広島市南区内の病院で約一時間後に死 ...

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「みんな親切でビックリ」=柔道三段の大熊領事着任

5月28日(水)  「メトロに乗ったら、みんな親切なのでビックリ。年寄に席は譲るし、立っている人の荷物を持ってあげたり。今の日本よりモラルがいいぐらいですよ――」と、サンパウロ総領事館(赤阪清隆)に四月十八日に着任した大熊博文領事(三七、愛知県出身)は、任地の意外な第一印象を語った。  同領事は愛知県警からの赴任で、警備・安全対 ...

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