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デカセギ 関連記事

大耳小耳

 日毎叢書企画出版(前園博子主宰)による『楽書倶楽部』第47号が4月に刊行された。冒頭には、ほんのり初恋のほろ苦さが漂う移民ならではの短編ロマンス「再会」(広川和子)。本紙でもおなじみの毛利律子さんによる「見直したい、美しい日本語(1)」も考えさせられる一文。「ありがとう」は漢字で書けば「有り難う(有ることが難しい)」であり、「 ...

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ブラジリアンプラザ再開=在日外国人支援の拠点に=(下)=地域住民、活性化に期待

ビデオ通話で取材に応じた平野さん

 再開したブラジリアンプラザが目指すのは「日本版文協」だ。林事務局長は、「単なる商業施設ではなく、在日外国人も観光客もここに来れば何かしらの答えが得られる。福祉、起業、観光の起点にしたい」と話す。  さらに、館内には90年以降のブラジルから日本へのデカセギについて紹介する資料館を開設した。説明文と写真でデカセギの歴史や労働環境、 ...

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ブラジリアンプラザ再開=在日外国人支援の拠点に=(上)=事業一新、福祉や観光に注力

ブラジリアンプラザの外観

 【群馬県発】群馬県大泉町のショッピングセンター「ブラジリアンプラザ」は、今年1月に本格的に再開した。かつて大泉町に住むブラジル人にとって無くてはならない場所だったがここ数年、休業状態が続いていた。大泉町に訪れ、外国人支援や観光の拠点としての役割や、地域住民の声を取材した。  大泉町は人口約4万人のうち外国人が18%で、その半数 ...

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デカセギ子弟=自閉症児が日本人の2倍?!=シンポで教育問題が浮き彫りに=「今こそ日系社会が支援すべき」

 「自閉症と診断されている日本人児童は平均2~3%。一方で、発達に何かしらの障碍があると見込まれる外国人児童はその2倍に上る」――14日、ジャパン・ハウスで催されたシンポジューム「在日ブラジル人労働者子女の教育課題―日伯における文化的影響と学校適応―」で、愛知教育大学の二井紀美子准教授が調査結果を公表した。発達障碍と誤診された伯 ...

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カタギリ下議=「麻生副総理から前向きな返答」=四世ビザ要件緩和が進展か?!=外務省交流事業の初訪日で

 日系若手政治家のキム・カタギリ連邦下議(PFL)は、日本国外務省が実施する「中南米対日理解促進交流事業・ジュントス」を通じて、3月8~19日にかけて初訪日した。政府機関や企業、在日伯人社会を視察するなど見識を広めた。ジョルナル・ニッパク紙によれば、麻生太郎副総理兼財務大臣と面会した同下議は、「四世ビザについて非常に前向きな返答 ...

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令和時代を目前に、日系社会へのお言葉を振り返る

 4月30日に今上天皇が退位され、5月1日から新天皇が即位して「令和(Reiwa)」時代が始まる。  この新元号の出典は現存する日本最古の古典「万葉集」の序文にある梅の花の歌、「初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす」という和歌からの引用だという。  これについて安倍首相は「梅の花のように、ひと ...

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アバンセ=日系人の障害者雇用を模索=日本で両親を介護する道も=最大手、4千日系人を雇用

来社した林社長(中央)と同社の社員ら

 「『身内に障害者がいてデカセギに行けない』、『ブラジルに置いてきた両親が心配』っていう日系人の声を聞くんですよね。少しでもその役立てれば」――日本で人材派遣などを行う株式会社アバンセホールディングス(以下アバンセ、本社=愛知県一宮市)の林隆春社長が来社し、思いを語った。同社はグループ全体で約4千人の日系人を雇用しており、日本国 ...

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日本太鼓大会で特別賞に輝く=ドラセーナ清心太鼓が健闘

 今月24日に福島県福島市で開催された「第21回日本太鼓ジュニアコンクール」で、ブラジル代表としてドラセーナ清心太鼓が出場した。惜しくも上位入賞とはならなかったものの、2つの特別賞を獲得した。  日本全国40都道府県、及び、海外2カ国から選抜された61の強豪チームが出場した今大会。同チームは14ある特別賞のうち、株式会社浅野太鼓 ...

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在日日系人で最高の成功者=「葱王」斎藤俊男さん講演=「日本で商売するほうが楽」

文協で講演する斎藤俊男さん

 日本で「葱王」と呼ばれる長葱のブランドを生み出した斎藤ワルテル俊男さん(51、二世)=埼玉県児玉郡上里町在住=は、在日日系ブラジル人最高のビジネス成功者といわれる。今月24日まで聖市に滞在する同氏は、8日にブラジル日本文化福祉協会で講演会を行った。会場には、長葱農家、人材派遣業、不動産業、教育業と複数の事業で活躍し続ける斎藤さ ...

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西森下議=「改革なくして農業発展なし」=農薬規制緩和が今期の課題=伯人労働者の送出支援策提言も

カーニバル期間中に訪日して河村建夫衆議とも会談した西森下議(西森下議提供)

 3期目を迎える西森ルイス連邦下議(PR)は、自身が推進する「農薬規制緩和法案(Projeto de Lei N 6299 de 2002)」の議会承認を今年度の目標に掲げている。先月19日に来社した同下議は、その重要性を説いた。また、謝肉祭の期間中に訪日し、麻生太郎副総理兼財務大臣、河村建夫衆議と会談。来月に解禁となる日本の外 ...

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