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先没者慰霊碑に正式な管理権=野村市議が仲介、市が県連に=民営化で撤去の危険も

(左から)コバス市長と山田県連会長

 聖市のイビラプエラ公園民営化計画の検討が進められるなか、権利の所在を明記する書類がないことが懸案事項となってきた「ブラジル日本移民開拓先没者慰霊碑」。その管理権を明記する書類が今月4日、ブルーノ・コバス市長からブラジル日本都道府県人会連合会(山田康夫会長)に正式に渡された。市長自ら文協貴賓室を訪れ、譲渡式を行った。  主に無縁 ...

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沖縄県人移民塾=『群星』第4号刊行、合評会27日=壮絶な戦争孤児体験も掲載

高安さん、宮城さん、峰井さん

 ブラジル沖縄県人移民研究塾(宮城あきら塾長)が発行する同人誌『群星』第4巻が8月に発行された。日ポ両語。本紙編集部やブラジル沖縄県人会本部にて無料配布中。  今号では、ブラジル沖縄県人移民110周年を迎えて「県人移民85周年記念祭典」を特集。  一世の郷愁を癒すため屋内で親しまれていた琉球芸能が初めて屋外で披露されたのが、85 ...

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JICA横浜=ハワイ日本人移住150周年企画=ハワイ初期移民の歴史と邦字紙

八世代まで広がる明治元年に移住した佐藤徳次郎の子孫(撮影:鈴木啓)2018年(提供写真)

 JICA横浜2階の海外移住資料館で6日から12月24日まで、ハワイ日本人移住150周年記念企画展示『元年者に始まるハワイ移民と邦字紙が果たした役割』を行なう。  1868年に横浜から出航した約150人の日本人がハワイに到着し、日本からの集団移住の始まりとされた。この後、明治維新により江戸時代が終わり、彼らは「元年者」と呼ばれた ...

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佛心寺慈善バザー、21日=婦人部の多彩な手料理も

案内のため来社した皆さん

 曹洞宗南米別院佛心寺(采川道昭総監)婦人部による『第30回事前バザー』が、21日午前9時から同寺(Rua Sao Joaquim, 285)で行なわれる。  おしるこや焼きそば、福神漬けなど婦人部お手製料理の他、40のバザリスタが衣類や化粧品など様々な商品を販売する。収益は福祉施設への寄付と、慈善活動に使われる。  案内のため ...

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■訃報■下元万里男さん

 コチア産業組合創立者の故・下元健吉さんの長男、下元万里男さんが13日正午12時半、聖市ピニェイロス区の自宅で心筋梗塞のため亡くなった。享年91。  下元さんは1927年7月8日、コチア市で生まれた。同市の『コチア小学校』として知られるモイーニョ・ヴェーリョ区の日本語小学校を卒業した。また、同組合のコーヒー部門で働いていた。   ...

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大耳小耳

 ジャパンハウス(Av. Paulista, 52)で17日午後7時から、日本食レストラン「藍染」の白石テルマ・シェフによる講演会が行われる。テーマは『出汁―本物の日本の味』。入場無料、1時間前から入場券が配布される。当地で一流とされる日本食レストランのシェフから聞く「本物の日本の味」は、日系団体の婦人部で話題になるものと同じか ...

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沖縄戦の惨苦――戦争孤児 親富祖政吉=第2回

火炎放射器で洞窟の日本軍を攻撃する米兵

▼戦火の果てに―― オバーと母と親族の死  1945年4月にアメリカ軍の海からの艦砲射撃、空からの爆弾が雨嵐のように大きな爆音を轟かせて襲ってきました。当初家の近くや村の山手の防空壕に難を逃れていた村の人々は、「早く逃げろ」と口々に叫んで村を後にしました。  オバーは、家のすぐ近くの防空壕で一緒でしたが、「もう自分はあるけんから ...

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自分史=私のシベリア抑留記=谷口 範之=(62)

  一六、列車は南下する  ソ連側は行き先を発表しないが、刻一刻と日本が近くになっていることは確かな事実であった。  翌早朝列車は動き出した。昼頃荒野原の真ん中に停車した。前方車輌から 「後へ逓伝。各自炊事用の薪を採り、炊事車に渡せ」  と、寒い強風をついて聞こえた。後の車輌に伝えた。  この南下の旅はノーバヤからポセットまでの ...

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世界銀行=ブラジルの人的資源投資レベルは世界81位=「子供への投資が国の将来作る」と警鐘

ブラジル北部パラー州の学校の様子(ASCOM/IOE)

 世界銀行が、各国の人的資源への投資をランク付けしたところ、ブラジルの人的資源への投資レベルは157の国と地域中、81位だった事がわかった。  このランキングは11日からインドネシアで開催される、国際通貨基金(IMF)と世界銀行グループの年次総会で正式発表される。  ブラジルはラテン・アメリカでも、チリやアルゼンチンなど、近隣8 ...

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《ブラジル》高速道での事故で家族が死亡=生き延びた6歳児が2日後に知らせる

9日夜行われた、家族3人の通夜の様子を伝えるG1サイトの記事の一部

 サンパウロ州カンピーナス市在住で、ゴイアス州の温泉地に旅行していた家族が、7日に消息を絶ち、親戚や友人が捜索願を出していたが、9日になって、ミナス・ジェライス州の高速道脇にいた6歳男児が救助されたおかげで、家族3人の遺体と車が発見された。  亡くなったのは、バプテスト教会牧師のアレッサンドロ・モナレ氏(37)と妻のベウキス・ダ ...

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