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繁田一家の残党=ハナブサ アキラ=(25)
ロスからニューヨークまでヒッチハイクをする長島らの脱サラ組が、節子さん松子さんの大村姉妹をドライブに誘った。姉妹の義姉・三枝子さんも同行すると云い出したので「それはない、たまには夫婦水入らずで・・・
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《記者コラム》知られざる日本の国際貢献=ブラジルでのポリオ麻疹撲滅に
救済会が感染予防イベントをする意味 「第2次大戦中に交換船が来たとき、『移民が残るんだから自分も残る』と言って日本人救済会を作った宮越さんがいてくれたから、今のような憩の園があります。原点を作ってく
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《ブラジル》オミクロン株でリオも年越し行事取りやめ=北東伯9州にも中止勧告=死者36%増加の州も
南アフリカ起源のオミクロン株感染者が国内でも確認された事などを受け、リオ市が4日、コパカバーナでの年越しイベント「レヴェイロン」中止を決めた上、北東部でも科学委員会が年越しイベントなどの中止を進言と
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《リオ市》インフルエンザの患者急増=夏前なのにH3N2型2万1千人感染
新型コロナの感染者や死者は減少傾向にあるリオ市が、真夏に向かう今、時期外れのインフルエンザ患者急増で対応に追われている。6日付伯字サイトによると、同市ではここ3週間で2万1千人がH3N2型のインフル
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《サンパウロ州》来年に新たな博物館開館=ファヴェーラや先住民など
サンパウロ州は6日、「性の多様性」の博物館の拡張と、ファヴェーラと先住民に関する新たな博物館2館の設立を発表した。6日付現地サイトが報じている。 これは6日午前、ジョアン・ドリア知事も同席した州政
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東西南北
大統領選世論調査で支持率が急上昇し、注目度が上がっているセルジオ・モロ氏。今週末も全国行脚が話題となったが、その分、痛烈な洗礼も浴びている。4日、リオ・グランデ・ド・スル州ポルト・アレグレのバーボン
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なぜ三世は日本就労できないのか=新しく現れた「審査済証」の壁(2)=手続きが難しい書類を条件に
在サンパウロ総領事館サイトの2021年11月5日の「水際対策強化に係る新たな措置(19)」では、商用・就労目的の短期的な滞在や就労・留学・技能実習等の長期的な滞在について、受入責任者を通じて各業所管
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ジャカレイ文協=名物やきそばの味を再び=第2回YAKIドライブスルー
サンパウロ州ジャカレイ市のジャカレイ日伯文化体育協会(早川功会長)は11月6日、『第2回YAKIドライブスルー』を行った。名物の美味しいやきそばやどら焼き、焼き鳥などが販売され、受け渡しもされた。
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日本文化の絵付き暦販売=滋賀県人会、売上全て寄付
滋賀県人会(山田康夫会長)は、2022年オリジナルカレンダーを販売中。このカレンダーは月めくり使用。同会員の本郷園子さんがその月にあった日本文化と季節にちなんだイラストを各ページに描いており、日本文
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■訃報■=鈴木清美さん
パラナ州ロンドリーナ市在住の鈴木清美さん(二世)が、今月4日14時に市内の病院で癌により亡くなった。行年75歳。5日に家族と知人のみで告別式を行いアラマンダス公園墓地(Cemiterio e Cre