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ファベーラ 関連記事

ドラマに出たい 申し込み殺到=「ハルとナツ」エキストラ公募=ニ、三世から大反響=101歳の老移民も意欲

4月27日(火)  二十四日と二十五日に行われたNHKドラマ「ハルとナツ 届かなかった手紙」のエキストラ公募に、いきなり約一千人が申し込みし、関心の高さを伺わせた。生後六カ月の赤ん坊から百一歳のおじいちゃんまでが参加し、ますますお祭りの様相に。特に二、三世層の申し込みが多く、日本への関心が若い世代にも根付いていることを感じさせた ...

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麻薬組織の首領を射殺=ロッシーニャファベーラ=特殊部隊が急襲=別組織の侵入に警戒強化

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東西南北

4月9日(金)  サンパウロ市動物園管理局は園内全ての動物にマイクロチップスを装填または羽根にリングを留め、盗難や密売を防止することを決めた。すでに三千匹はチップスを埋め込まれ、IT管理されている。今後、全ての動物に出産と同時にチップ装填する予定。同管理局は、職員による密売や盗難への関与を引き続き捜査すると述べた。警察捜査本部( ...

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いい出会いができて=第23期交流協会生が帰国

3月23日(火)  日本ブラジル交流協会(玉井義臣会長)の第二十三期派遣留学研修生三十五人が十一カ月の研修を終、八日、帰国の途に就いた。団長の斉藤勇輝さん(二三)、木下梓さん(二二)、佐伯祐二さん(二三)の三人が同日午後、来社帰国あいさつをした。  斎藤さんはファベーラの住民を支援するモンテ・アズール協会に派遣。「学童保育の子供 ...

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するどい視点で世相に切り込む=海外講演〝5大陸制覇〟=永六輔さんあす文協講演=テーマは「ブラジル……漫談」=会場で「上を向いて歩こう」合唱

3月 6日(土)   作詞、ラジオ番組の構成など八面六臂な活躍で知られる作家の永六輔さんが七日午前十時から、サンパウロ市のブラジル日本文化協会で講演する。「テーマはブラジルでありこれからの日本、世界……でも自分は人が笑ってないとだめ。漫談になりますね」。一年の三分の二以上は〃旅暮らし〃という永さん。鋭い視点で世相に切り込みながら ...

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コラム 樹海

 今年の気象は少しくーいや大いにおかしい。先にも小欄に書いたけれども、夏というのに涼しい日々が続く。雨季であり雨が多いのに不思議はないのだが、日本の梅雨を想わせるように昼日中に堂々と降りしきる。それでも近ごろは夕方になるとザーと豪雨が押し寄せる本来の形になっているが、それにしても雨が多すぎる▼それと東北伯を大雨が襲っているのも珍 ...

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降って湧いた50万R$出費=捻出に頭抱える相撲連盟=ボンレチーロ球場周辺再開発で=野球、ゲートボールも影響

1月16日(金)  移民五十周年に建設された〃ブラジルの甲子園〃とも呼ばれる日系球界伝統の球場、ボンレチーロ市営野球場周辺が、サンパウロ市居住・都市開発局(パウロ・テイシェイラ局長)のプロジェクトにより、パルケ・ド・ガット運動公園に生まれ変わる。これに伴って、相撲場、ゲートボールコートが移転することになり、代替地の選定や移転費用 ...

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戦後50周年=苗木300本を無残に切断=無理解な周辺住民の犯行か=サンパウロ市450周年記念植樹も予定

1月10日(土)  ひどい…。石川準二植樹委員長は、無残に切られた苗木の写真を見せながらつぶやいた。  昨年十一月末、サンパウロ市内ピネリーニョ・デ・アグア公園内(ピリツーバ区)でイペーの苗木三百本が根元から切り取られているのが分かった。戦後移住五十周年記念祭実行委員会(中沢宏一会長)が、昨年七月十九日に植樹した桜とイペーの苗木 ...

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モンチ・アズール=来年2月「日本祭り」=交流協会生ら裏方で支援

12月20日(土)  〇四年二月十四日に、サンパウロ市南西部に広がるファベーラ、モンチ・アズールで日本祭りが開催される。十三回目を迎える同祭りは、モンチ・アズール住民協会(ウテ・クレーマー代表)が主催。ブラジル日本交流協会(山内淳会長)の研修生が裏方として支援する。今回は、日本文化紹介に加えて、運動会を予定するなど新たな動きを見 ...

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農地改革は失敗=35%が入植地を放棄

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