ホーム | ブラジル 関連記事 (ページ 155)

ブラジル 関連記事

県連「ふるさと巡り」=バス増便で空席あり

8月21日(木)  ブラジル各地に点在する日系人の拠点を訪問し、交流を深める「ふるさと巡り」を主催するブラジル日本都道府県人会連合会では、申込者が多いことからバスを二台から三台に増便。「まだ残席があるので是非、参加を」と呼びかけている。  十八回目となる今回は、南マット・グロッソ州やパラグアイ国境のペドロ・ファン・カバレイロスな ...

続きを読む »

日本祭りでキャンペーン成功―来年も「大豆」を全面にー農協婦人部の計画広がるーカゼイロ豆腐に高い評価

8月16日(土)  三十五万人もの来観者を魅了したブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)主催の第六回日本祭り(サンパウロ市、七月二十五日~二十七日)会場で「ブラジル食にもっと大豆を」をテーマとして、初めて実施された「大豆」キャンペーンが成功した。パラグァイのイグアスー移住地婦人部と共に主役をつとめたブラジル農協婦人部連合 ...

続きを読む »

北伯の柔道暑中稽古=松尾報告「7月は〝柔道漬け〟だった」=暑さとも戦う1日6時間=日本語のあいさつ板につく

8月9日(土)  ポッソス・デ・カルダスの公立校で柔道を指導、ブラジルの柔道の底辺を広げる活動を毎日している松尾三久さん(六一、東京農大卒)は、去る七月、いつもに増して〃柔道漬け〃だった。寒稽古の指導を二つこなした。一つはパラー州ベレンで行われた。同地で、東京農大の先輩たちと交歓、拓殖大学の同窓会にも招かれた。講道館の大先輩・前 ...

続きを読む »

自信深めた「大豆食」のすすめーイグアスー移住地の人たちー日本祭への参加でー未知との遭遇克服して未来が見えた

8月8日(金)  [既報関連]三日間で三十五万人を魅了した、ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)主催による第六回日本祭りは、去る七月二十五日から二十七日までサンパウロ市で開催された(本紙・七月二十九日既報)。その会場で、豆だけでも一トンを持参、食材としての「大豆」キャンペーンに参加したパラグァイのイグアスー移住地の人た ...

続きを読む »

「ふるさと創生」交流=日本から8年ぶり46人

8月1日(金)  [既報関連]移民九十五周年、戦後移住五十周年記念事業の一環として訪伯した日本側の「ふるさと創生日伯地域リーダー交流」の一行(永田建太郎団長)を迎え、日伯親善交流懇談会が二十七日、スザノ市の行徳シャカラ(ターヴェ通り四四〇)であった。両国関係者約百三十人が参加、親交をあたためた。  同事業はブラジル日本文化協会( ...

続きを読む »

外務大臣表彰を伝達=講道館柔道有段者会に

7月30日(水)  サンパウロ総領事館(赤阪清隆総領事)は、二十五日午後三時から多目的ホールで外務大臣表彰の伝達を行った。表彰されたのは全伯講道館柔道有段者会(土肥隆三会長)。同式には池田維駐伯日本大使、赤阪総領事、上原幸啓ブラジル日本文化協会会長ら三十人前後が出席した。  表彰状を受け取った後、土肥会長が体調不良を理由に短く謝 ...

続きを読む »

柔道高段者者会が講道館護身術講習会

7月30日(水)  ブラジル柔道高段者会(松浦健三会長)では八月から講道館護身術講習会を水戸道場(サンパウロ市モッカ区シケイラ・ブエノ街一七三一番)で始める。  来社した松浦会長は「現在ブラジルは、汎米最強の国になりつつありますが、〃乱取りの仕方が崩れている〃ともいわれています。今こそがブラジルの柔道指導者一同が謙虚に反省し、勝 ...

続きを読む »

文化色深めた日本祭りー過去最高35万人が来場

7月29日(火)  イビラプエラ区に東洋人街がやって来た――。日本各地の郷土芸能や郷土食を集めたフェスチバル・ド・ジャポン(日本祭り)が二十五日から二十七日まで、サンパウロ州議会駐車場を会場に開かれた。主催したブラジル日本都道府県人会連合会によると、過去最高を記録した昨年を上回る約三十五万人が来場。日本文化の奥深さを紹介すると共 ...

続きを読む »

■日伯地域リーダー交流=46人が来伯し懇談会

7月25日(金)  移民九十五周年、戦後移住五十周年記念事業の一環で「ふるさと創生日伯地域リーダー交流」が行われる。主催は、ブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)、ふるさと創生協会(志村豊弘会長)、ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)。七月二十五日から八月二日にかけて、四十六人(二人はすでに来伯)が来伯する。  ふるさと ...

続きを読む »

大豆食キャンペーンに=イグアスー移住地から婦人ら18人

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

続きを読む »