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「ふるさと創生」交流=日本から8年ぶり46人

8月1日(金)

 [既報関連]移民九十五周年、戦後移住五十周年記念事業の一環として訪伯した日本側の「ふるさと創生日伯地域リーダー交流」の一行(永田建太郎団長)を迎え、日伯親善交流懇談会が二十七日、スザノ市の行徳シャカラ(ターヴェ通り四四〇)であった。両国関係者約百三十人が参加、親交をあたためた。
 同事業はブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)、ふるさと創生協会(志村豊弘会長)、ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)が主催。今回は日本から八年ぶりの派遣で、四十六人が来伯している。
 二十七日の懇談会は、後藤博子参議ら日伯両国のリーダーが約百三十人参加、テニスなどスポーツやカラオケ、シュラスコでお互いの交流を深めた。
 

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