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ブラジル 関連記事

連載小説=日本の水が飲みたい=広橋勝造=(12)

ニッケイ新聞 2013年9月27日 【会長さんは、東洋街の桜並木が日本帝国時代の象徴だと拗ねる中国人を説得しに行っておられますので・・・・・・、どなた様でしょうか?】 「ジョージとイイます。実は、ミヤギケンジンの方を探しているんですが、その件で調べていただこうと・・・」 【ちょっとお待ち下さい】二十秒ほど待たされた。 【代わりま ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2013年9月6日  8月28日はブラジル柔道史に残る一日になった。リオの世界選手権でラファエラ・シウヴァ選手(21)がブラジル女性柔道家初の金メダルを獲得したからだ。57キロ以下級の決勝戦で米国のマルチ・マロイ選手から見事一本をとった。1日のエスタード紙特集頁の「世界王者が打ち勝った本当の敵は、貧困と自らの反抗的 ...

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スピコン&弁論大会=広島県人会で22日

ニッケイ新聞 2013年9月11日  ブラジル日本都道府県人会連合会、ブラジル日本語センターが共催する『第34回サンパウロスピーチコンテスト・第7回弁論大会』が22日正午から、広島県人会(Rua Tamandare, 800, Liberdade)で開かれる。  テーマ自由、A、Bの二階級で行われるスピーチコンテストには、各地の ...

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県連日本祭りに黄色信号=会場賃料3倍、90万レに=執行部「到底考えられない」=進まない代替地選び

ニッケイ新聞 2013年9月13日  またもや存続の危機——。ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)が主催する『県連日本祭り』の来年度の開催に黄信号が灯った。昨年に引き続き会場設定の問題だ。現行の開催地であるイミグランテス展示場の管理団体が切り替わったことで、来年の予定賃貸料が今年の3倍となる90万レアルになることが判明 ...

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柔道 上野順恵さんが帰国=「いつか必ず戻ってきたい」

 日本の柔道選手で、昨年開催されたロンドン五輪銅メダリストの上野順恵さん(30、北海道)が今月30日、勤務する三井住友海上保険のサンパウロ市拠点「ミツイ・スミトモ・セグーロス」での業務研修を終え帰国する。  毎日のポ語の勉強に加え、ミュンヘン五輪銅メダリストの石井千秋さんが経営する道場を中心に稽古にも参加。ブラジル人柔道愛好者ら ...

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日本移植民の原点探る=レジストロ地方入植百周年 ◇戦前編◇ (41)=〃南米浪人〃岡田芳太郎=蝸牛の如く徒歩16万キロ

ニッケイ新聞 2013年9月7日  当時レジストロ地方の植民地開発の魅力は広く知れ渡り、世界から日本人が集まっていた。なかでもレジストロで客死した〃世界徒歩旅行家〃岡田芳太郎は、謎の経歴をもつ人物だ。  日伯新聞1933年2月16日付け「徒歩旅行家岡田氏 レヂストロで客死」「足跡南北米に普く 行程実に十六万キロ」との記事があり、 ...

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人文研の引越し始まる=「8月中の完了目指す」

ニッケイ新聞 2013年8月10日  【既報関連】サンパウロ人文学研究所(本山省三理事長)の引越し工事が、先月31日から始まっている。  従来の事務室と図書室に跨って保管されていた約6千冊の蔵書を一室にまとめるほか、図書室と隣接する旧ブラジル日本都道府県人会連合会会議室の間にドアを設ける工事を行う。  作業は関係者を通じて集めら ...

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県連 ふるさと巡り=泉の町カシャンブーで忘年会=申し込み受け付け中!

ニッケイ新聞 2013年8月10日  ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)は、11月29〜12月1日の日程で『2013年ふるさと巡り・忘年会ツアー』を行う。2人、または3人部屋で1人670レアル。  泉の町として有名なミナス・ジェライス州カシャンブで2泊し、ウォーターパーク(Parque das aguas)や市内観光 ...

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大震災の体験談と現状語る=県連 被災者招聘交流事業=「率直な今を、伝えたい」=宮城会館で23日講演会

ニッケイ新聞 2013年7月18日  生々しい体験談と復興の現状が当事者から直接聞ける貴重な機会——ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)が主催する『東北被災者招聘交流事業』により、宮城、福島、岩手の被災3県からそれぞれ、松本康裕(28、名取市)、天野和彦(54、会津若松市)、大和田加代子(52、陸前高田市)の3氏が13 ...

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県連日本祭り、明日開幕!=『地球に優しい技術と進歩』=戦後移住60周年式典も

第16回日本祭り ニッケイ新聞 2013年7月18日  ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)が主催する『第16回フェスティバル・ド・ジャポン』が19日から3日間、サンパウロ市イミグランテス展示場で開かれる。今回のテーマは「地球に優しい技術と進歩」。初日には、戦後の移住再開から60年を記念した「戦後移住60周年記念式典」 ...

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